子供の頃、ふとしたことから手に入れたとある週刊誌のコスプレAV特集の記事で初めて、紋舞らんという名前のAV女優を知りました。
記事に載っていたチアガールのコスプレ写真が最高でして、あれはまさに一目惚れでしたね。
実際に出演AVを見ることが出来たのは高校卒業後…その頃には紋舞らんさんは既に引退状態になってました。「そんなことはどうでもいい」とばかりにDVDを買いまくったり、レンタルしまくったりして抜きまくりましたけどね。
伝説のお菓子系AV女優・紋舞らんのオススメ作品
ところで何故、こんな話をしてるのかというとですね…先日、友人と食事をした際に懐かしのAV女優トークが始まりまして「誰が好きだった?」って話になったんですよ。
その際に真っ先に思い浮かんだのが紋舞らんさんでした。
というわけで当記事では紋舞らんさんの出演したAVの中でオススメの作品(というより単に思い出深い作品)を紹介していきます。
知らぬがホットケーキ
これを語らずしてAV女優・紋舞らんを語ることは出来ない、紋舞らんさんのデビュー作です。
この作品の見所は何と言っても凄まじいまでの飲みっぷりです。
デビュー作なのにザーメンをガチで飲みまくります。しかも、結構楽し気な感じでドンドン飲んでいきます。
なんならザーメンが掛かったケーキを食べたりもしますし、街に繰り出してザーメンの掛かったケーキを何も知らない通行人に食べさせたりもします。
まさに鬼畜の所業。まさに『知らぬが仏』いや『知らぬがホットケーキ』ですね。見事なタイトル回収です。
ちなみにケーキを食べた通行人の感想は「美味しい」や「なんか変な味がする」でした。
そんな、出演者・通行人共にチャレンジャブルな『知らぬがホットケーキ』は "紋舞らん出演作品の原点にして頂点" と言えるでしょう。
これ以上のものは後続の作品の中にはありませんでした。 * あくまでも個人の意見です。
ザーメンヴァーリトゥード
"ヴァーリトゥード(なんでもあり)" というタイトルそのままに、出演女優たちが監督の指示一切なしのなんでもありのザーメン対決を繰り広げます。
大会参加者である女優さんが1人ずつ、各々のスタイルでザーメンを飲んだりブッカケられたりしてザーメン女優としての実力を競い合うんです。
ザーメン女優としての才能に満ちた紋舞らんさんも当然のように参戦していて、結果から言うと優勝を逃してしまいましたが、その存在感は圧倒的でした。
参加者は入場の際に踊りながらステージに入るんですが、入場シーンで物凄く楽しそうに踊ってる紋舞らんさんが本当に可愛くて可愛くて。あそこまで愛嬌のある女優さんもそうはいないんじゃないかと思いますよ。
入場シーンだけで大満足でした。
気になる人は観てくださいよ、滅茶苦茶可愛いですから。
なんなら、ゴックンだとかブッカケのシーンよりも、興奮してしまいました…勿論、そういったシーンも凄く良いんですけどね。
Angel 紋舞らん
冒頭でお話しした週刊誌のコスプレAV特集の記事に載っていたのが、確かこの作品の写真だったと思います。
パッケージを見てのとおり、紋舞らんさんのコスプレ姿を5つも拝めるそれはもう素敵な作品です。
・コスプレAVの王道・ナース服
・同じく王道の体操服
・デビュー作でも披露していたウェイトレス服
・ハツラツとしたイメージがとてもしっくりくるチアガール服
・禁断のロリボイン園児服
プレイの内容に特筆すべきところはありませんが、コスプレ衣装が紋舞らんさんの魅力を引き立てていますね。
どのコスプレも似合っているんですが、やはり園児服はすっごく良いです。"Fカップの幼稚園児" というファンタジーは素晴らしいですよ。
この園児コスプレパートのためにペニス型のキャンディーを用意した(作った?買ってきた?)スタッフの努力も素晴らしいです。
今のご時世、「園児」「園児」と言っていると色々と危ないのでこの辺にしておきますが、とにかく紋舞らんさんの園児コスプレは最高です。
それ以外のコスプレに関してもノリノリなのが好印象ですよ。楽しそうに演じて気持ちよさそうに感じる、そんな自然体な感じが素敵ですね。
この作品に限ったことではないですが、紋舞らんさんの高めなテンションは良いですね。
デビュー作も元気いっぱいで撮影をこなしていましたし、そういったテンションがそのままAV女優としてのポテンシャルに繋がっている気がします。
『あややっちゃおっかな~。』&『まるごとあややコス』
紋舞らんさんを語るうえで避けられないのが、かつての人気アイドル・松浦亜弥さんとの関係性(ってほど大それたものじゃない?)でしょう。
紋舞らんさんですが、一時期は松浦亜弥さんのそっくりさんとして所謂 "芸能人そっくりさんAV" に出演していました。
その作品こそが『あややっちゃおっかな~。』シリーズと『まるごとあややコス』です。
当時の俺はアイドル事情とか疎かったので「紋舞らんを知る→これらの作品を知る→松浦亜弥を知る」みたいな順番だったと思います。
俺はやっぱり本物よりもそっくりさんの方が好きでした。つまり、松浦亜弥<紋舞らん だったということです。
まぁ、そんなことはどうでもいいですね。
これらの作品の最大の欠点は、世代じゃない人には全然意味が分からないことです。というのも内容はほぼ全て当時のプロモーションビデオやテレビドラマ、CMのパロディですから。
正直、松浦亜弥さんを知らない人が観ても「え?どういうこと?」「なにこれ?」ってなりますよ。主演女優のエロさや愛くるしさもあって抜くには困らないとは思いますが…。
オススメ作品を語っておきながら、一部の人にはオススメできない作品について書くのもどうかと思いましたが、これらの作品について書かないことには紋舞らんというAV女優を語ったことにならないので…何卒ご容赦願います。
ところで、紋舞らんさんって改めて観るとタレント・はしのえみさんにも似ている気がしますが、貴方はどう思いますか?…って、これはどーでもいいですね。
プチ裸出 DISC.5 紋舞らん
これはかなりのお気に入り且つオススメ作品です。
人気絶頂期の紋舞らんさんが、過激な露出プレイに挑戦するという…ファンにとっては心苦しくも堪らない内容です。
『プチ裸出』というタイトルではありますが、嘘です。実際のプレイの過激さは "プチ" どころではありません、むしろ "ガチ" です。
コンビニ露出と放尿、街中でレズキスなどは序の口。
電車内でセックス、マジックミラーの壁越しにセックス(しかも覗き窓付き)したりと、やりたい放題です。
電車内でのセックスは犯罪的なエロさ(というより犯罪?)です。他の乗客が無関心そうに振舞っているのが生々しいですね。
通りがかったおばさんや女子高生が覗き窓から中を見てびっくりしたりするマジックミラー越しのセックスも臨場感抜群で最高に刺激的で文句なしにオススメです。
よくよく考えてみるとこのくらいの頃の露出AVはどれも過激でしたね。ヤバめなものだと普通に街中でセックスしているような作品も割とありましたから。
アイドル的人気を持つ紋舞らんさんがガチ露出セックスをしていた…そう考えると良い時代でしたね。
それはさておき、この作品はデビュー作の次ぐらいにオススメです。これに関しては自信を持ってそう言えますよ。
紋舞らんの出演作品は十数年ぶりに観ても十分に抜ける
えげつない精飲・愛らしいコスプレ・かつての人気アイドルに匹敵するルックス・過激なプレイなどなど―
これから出演作品を観たとしても、十分に抜けるレベルにあるのではないかと思っています。
とにかく、デビュー作の『知らぬがホットケーキ』だけでも観ていただきたいものです。それで気に入ったようであれば、今回紹介した他の作品もそれぞれ観てみてくださいな。