街でめちゃくちゃ好みのタイプの女の子を見かけることってありますよね~。
すれ違う際に「うわぁ、あの子すんごい可愛いなぁ、もろタイプだわ」と思うんだけど、いきなり声をかける訳にもいかず…(このご時世、下手したら警察に通報されかねないですからね)
結局はむなしくその子の後ろ姿を見送るだけっていう…悲しいですねぇ。
もう一度会える可能性はかなり低いですし…。
"人は行動したことよりも行動しなかったことを後悔する"
なんて言葉を聞いたことがありますが、やっぱり、ナンパまがいのことをするのは気が引けます。
女の子本人の視線も周囲の視線も気になりますし「拒絶されたらどうしよう」「笑われたらどうしよう」「蔑まされたらどうしよう」と、どうしても思ってしまいます。
ですがもし、相手の女の子から拒絶されない法案が可決されればどうでしょう?
それはきっと素晴らしい世の中になると思いませんか?
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速報 好みの女が居たらその場でセックスできる 挿れてんチョ法案が可決された!男が女を見て欲情した時に「お前に挿れたい」と宣言したら女はその場で「挿れてんチョ」と言って股を開かなければいけない!!
『挿れてんチョ法案』とは…?
"「お前に挿れたい」と宣言したら女はその場で「挿れてんチョ」と言って股を開かなければいけない"
という法案です。
…なんという良い法案なのでしょう!
ちなみにこの挿れてんチョ法案ですが―
3親等以内であれば拒否できるが
それ以外の場合
拒否した女性は逮捕される
この場合の最高刑は死刑
となっています。
ほぼ拒否されることもないでしょうし、これなら街で見かけた可愛いあの子にも臆することなく気楽に声をかけられますね!素晴らしい!けど最高刑重過ぎ!
当たり前といえば当たり前ですが、本編はこの『挿れてんチョ法案』を中心として話が展開されます。
父・カズオ と ハウスキーパーのミナミ
次男・アオイ と 家庭教師のカンナ
長男・アキラ(実は養子) と 長女・リサ
カラミは一切ない母・イクエ
これらの全3編からなる物語で、この法案の成立による梅田家とそれに関わる人たちの人間関係の変化が描かれています。
どうせなら母・イクエの本番シーンも見たかったかなぁ…
俺のような熟女(も)好きな人間も満足させてくださいよ。
思うところはありますが、内容は中々良くて単なるバカエロAVという訳ではないですね。
何が良いって、突然「お前に挿れたい」と言われた女性の戸惑いや恥じらいがキチンと描写されているところですね!
「お前に挿れたい」→「挿れてんチョ」→即本番
ではなくて
「お前に挿れたい」→女性戸惑い→もう一度「お前に挿れたい」→女性恥じらい→さらに「お前に挿れたい」→「い…挿れてんチョ」
みたいな感じで、セックスに至るまでの"溜め"が見事です。
とりわけこういうやり取りが強調されている2番目のエピソードは俺のお気に入りです。
女性の戸惑い・恥じらいというのはエロにとって最高のスパイスなのだと気づかされました。
というかこの作品に限って言えば、挿入後のシーンよりも上述のようなやり取りや、前戯シーンの方が抜けるかもしれないです。そう思ってしまう程に本作の演出と出演女優さんの演技が上手いです。
普段AVを観る際に本番シーンまで早送りしてしまう、そんな"せっかち"さんにこそ観てもらいたい作品ですね!
勿論、本番シーンも良い点がありますよ。
「お前に挿れたい」と言われて仕方なく(拒否すれば最悪の場合死刑ですから)「挿れてんチョ」と言うも最初のうちはセックスに抵抗を感じている女性が、徐々に快楽に押されていき途中からは相手の男性を受け入れていく…。
そんな女性側の感情の変化のようなものがまた良いんです。
セックスの最中での女性の感情の変化、これもまた最高のスパイスですね。
セックスの内容ではなく表情や感情で股間に訴えかけてくる―
ただのバカエロAVで終わらない魅力を持つ本作ですが、もしかしたら結構な名作なのかもしれません。、皆さんもそんな本作を一度ご覧になってみてはいかがでしょう?
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