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エロゲー

名作学園生活シミュレーションエロゲーについて話さないか?

2024/10/10 修正

たま~に思い出したようにプレイしたくなるゲームってありますよね?

"傑作・名作・良作" そう呼ばれるゲームは何度プレイしても飽きがこないものです。

エロゲーだって同じです。
素晴らしい作品は何度でもプレイできるし、何度でも抜けるものです。

そして、俺にとっての素晴らしいエロゲーがこちらです。

ジンコウガクエン2

懐かしいなぁ
発売したのが約8年前…
もうそんなに経つんですねぇ。
(ちなみに『1』は未プレイ)

ああ、そうだった!
感慨に浸るよりも先にお伝えすることがありました。

『ジンコウガクエン2』はすでに生産およびサポートが終了しています。

これからプレイするならAmazonや駿河屋などで中古品を買うしかありません。

中古品であっても値段は少し高めに設定されているだろうし『ジンコウガクエン2』の全てを堪能するには本編の他にもアペンドディスクが必要ですので一式全部揃えるとなると優に1万円は超えるでしょう。

…しかし!

それだけの価値はあると思っています!
むしろ本作の持つプレイバリューに対して1万円ちょっとなら安いもんです!

つまり Must-buy です!

その理由をこれから語っていこうと思います。

楽しいキャラメイク

『ジンコウガクエン2』の目玉はタイトルのとおり、ジンコウ要素とガクエン要素でしょう!

ということでまず初めにジンコウ要素であるキャラメイクについて語ります。

本作を遊ぶ上でまずは学園に入学させるキャラを作成する必要があります。

一応、公式によるサンプルキャラは用意されていますが、やっぱり自分で作りたいですよね?その方が愛着も沸いてきますし。

キャラメイクでは
性別・背格好・肌の色・髪型・名前・性格・個性・Hの好み
オッパイのサイズ、マンコの色やチンコの色に至るまでカスタマイズできます。

例えばこんな感じに―

デフォルト状態から金髪褐色ギャルに変えてみました!!趣味がバレますね!!

これだけでは伝わり切らないのですが、かなり事細かにキャラメイクできます。

自分の理想のキャラも
お気に入りのアニメのキャラも
クリエイトパーツの範囲内であれば作れます。

性愛対象も選べるのでホモキャラ・レズキャラも作れます。(レズ同士のHシーンは見れるが、ホモ同士のHシーンはカットで事後のセリフのみ)

どちらか一方で満足できないというのであれば、両刀使いを作ってもOKです。

このキャラメイク…
こだわり始めるときりがないので要注意です。

俺は夢中になり過ぎて1キャラを1時間半くらい掛けて作っていました。

個人的にキャラメイクをしていて一番楽しいのが性格を選ぶときです。

性格は結構な数用意されていて
(ただし男性の性格は少なめ)
活発だったり、真面目だったり、天然だったり、恥ずかしがり屋だったり…とても多彩。

原作モノのキャラを作るよりも、各性格ごとにしっくりくるキャラを自分なりに作るのが好きでした。

こだわった分だけ良い感じのキャラが完成するのでめっちゃ楽しいんですよ。

1クラスの25名をキャラメイクするとなると、めっちゃ時間もかかるんですけどね。

皆さんも機会があれば性格に合わせたオリキャラ作りをやってみてください。

楽しい学園生活

ジンコウ要素の次はガクエン要素です。

1クラスの中にキャラメイクした先生(1名)と生徒(24名)を編成します。

男女比は決められておらず自分で好きに設定できます。クラスの人数も別に25名揃えなくても特に問題はないです。やっぱり25名しっかり揃えた方がワイワイ・ガヤガヤ・ワチャワチャしてて楽しいんですけどね。

クラスの編成が済んだら、いよいよ学園生活が始まります。

学園生活ではクラスの中からプレイヤーキャラとなる生徒を1人選んで進めていきます。

・他の生徒に話しかけて友情を育んだり

・大好きなあの子に告白して恋人になったり

・テストで良い成績をとるために勉強を頑張ったり

・気に食わない生徒に喧嘩を吹っかけてボコボコにしたり

あるいは―

・恋人とセックスをしまくったり

・セフレと所構わずセックスしたり

・弱みを持った生徒にヤラセロしたり

・生徒と関係を持ったのがバレて職を追われたり

とにかく色々できます!
プレイする上での目標が決められているわけではありません!

エンディングらしいエンディングもないので、ひたすら自分の理想的な学園生活を追求するだけです!

プレイヤーキャラ以外の生徒は好き勝手に動き回ってそれぞれに独自の人間関係を築きます

これがまた面白い!『ジンコウガクエンシリーズ』の一番の魅力です!(『1』未プレイだけど)

気が付くと思わぬ2人が付きあったりしていて「え?君らそういう仲だったの?!」ってなります。

なんなら好きだったあの子を他の生徒に取られたりもしますし、ムカツク生徒の恋人を寝取ることだってやろうと思えばできます。寝取りプレイは最高だな。

学園内の人間模様を観察しているだけでも楽しめるエロゲーは『ジンコウガクエンシリーズ』をおいて他にはないのではないでしょうか?

逆に言えば明確な目標やエンディングがないとやる気が起きない人には向いてない作品ですね。

やらしいH要素

お待ちかねのH要素です。エロゲーですからね、Hシーンがあるのは当たり前です。

この記事に掲載するスクリーンショットの撮影用に作った女の子 "異色のスクリーンショット撮影モデル" こと、スクショ用子ちゃんの痴態を見ていきましょう!

(以下の画像はMOD導入済みなので一部表示が異なる場合があります)

©イリュージョン

↑の画像は「エッチしよう」と提案した際のリアクションを撮ったものです。

それにしても、用子ちゃんのこのデザイン…またしても趣味がバレますね。

©イリュージョン

よく見ると教室で堂々とヤってるけど気にするな!

という前置きをしたうえで前戯なんかスッ飛ばしてさっそく挿入ですが、"リアマン・リアチン(意味は察してください)" になるMODを導入しているので股間は敢えて映しません。

Hシーンでは前戯・挿入・体位などをコマンドから選ぶことが可能で、マウスのホイール操作でピストンのペースも調整できますし、射精のタイミングも自分で決められます。

また、相手のHの好みに合わせたコマンドを選ぶことによりH相性が上がります。相手の個性によってはHをするだけで好感度が一気に上がることもあったり?!

H好みに合ったプレイをすると↓画像のようにハートが表示されるので判りやすいです!

©イリュージョン

さらにはH相性が上がることにより、それまで選択不能だったコマンドが開放され、より多彩なプレイができるようになるんです。徐々に開発が進んでいく感じが良いですね。

プレイ内容もさることながらHシーンのボイスも性格ごとに特徴があって良い感じ!
場合によっては途轍もなく扇情的なセリフがいきなり飛び出してくるので思わずドキッとしてしまいますよ。

恋人・セフレとの通常HシーンとヤラセロによるHシーンでボイスとセリフが異なるのも素晴らしい点です。(当たり前と言っては当たり前ですが)

さて…ここまでお話ししたとおりHシーンは良くできてるのですが、Hシーンの中には少し気になる箇所もあります。

Hシーンにて特定の単語(淫語)に "ピー音" が入る性格がありまして…

テレビ番組でもあるまいし
いったい何に配慮しているのでしょうか?

Hシーンの最中にいきなり "ピー" って鳴らされると少し醒めてしまいますよ。

こればかりはどうにかして欲しかったなぁ、と思わずにはいられません。

ですが、それを差し引いてもHシーンの描写・描画のクオリティが高くて実用性はバッチリなので抜くには困りません!先に挙げたのもあくまで俺が気になる箇所なので気にならない人は気にならないでしょう!

そんなことよりHな学園生活を堪能しようではありませんか!

ツールで学園生活を快適に

『ジンコウガクエン2』をさらに楽しむためのツールがあります。

完全非公式のツールなので使用は自己責任ですが「学園生活をもっと快適に、そしてエロくしたい」という人はお試しください。

使用したことのあるツールの中から便利だと思ったものをいくつか紹介します。

JG2Importer

クラスのデータの閲覧と編集ができます。

キャラの個性を付け替えたり、キャラ同士の好感度を弄ったり、ステータスの数値を変更したりと色々できます。

キャラデータのエクスポート・インポートもできるので、後述するAAUnlimitedのモジュールを現行のキャラに搭載しなおしてから(プレイデータそのままに)クラスに再度編入することも可能です。この機能は本当に便利すぎます。

JG2ChrDataと比べると直感的なインターフェースで扱いやすいです。

JG2ChrData

このツールもJG2Importerと同じくクラスのデータの閲覧と編集ができますが、JG2ChrDataはより詳細な編集が可能です。

個性・好感度・ステータスを弄れるのはJG2Importerと同じですが、こちらにしかない機能もあります。

各キャラのH回数だって弄れちゃいますし、初Hの相手の名前だって変更可能です。(キャラメイク時に非童貞・非処女にしたキャラは数パターンの中から初Hの相手が自動で決まってしまうのですが、このツールを使えば非童貞・非処女キャラの初Hの相手の名前を変更できます)

それとゲーム開始時に決めた学園名やクラス番号、部活名も変更できるので後から誤字が見つかったり気分が変わったときに便利です。

編集可能な項目が多めで少し見づらく扱いづらいのが難点ですが、あらかじめ弄るべき項目をある程度絞って確認しておけば何とかなるでしょう。

AA2RandomeSave

セーブデータ(クラス)内のキャラの性癖と下着をランダムに変更できます。

俺は使用したことのない機能ですが "部活時の服装を部活変更に追従させたり(Wikiより抜粋)" することも可能なんだとか。

個人的にこのツールで一番価値が高いと思うのが、クラス内のキャラの能力値を一括で低下させる機能です。

『ジンコウガクエン2』はNPCの能力値(知力・体力)の上昇が中々に早いことに加えて、最高スペックの自キャラを作ったとしても勉強や運動をサボっていると能力値が下がっていき、あっという間にクラスメイトに追い抜かれてしまいます。

ドラゴンボールで例えると平和になったとたんに修行を怠って弱体化する孫悟飯みたいな…(悟飯はちゃんと勉強してるけど)

第23回天下一武道会で悟空と死闘を繰り広げた強敵・ピッコロがサイヤ人編だと雑魚扱いみたいな…(ピッコロは修行サボってないけど)

そんなインフレが起きやすい本作にあって、クラス内のキャラの能力値をまとめて下げられるAA2RandomeSaveは便利です!

NGリストを使えば自キャラを能力値低下から保護することができますから、これによってクラス内のパワーバランスは保たれ、自キャラの格が落ちることも防げるんです。

AA2RandomeSaveはとっても良いツールです!

AAUnlimited

厳密には "統合パッチ" というものらしいですが…すみません、そこのところよく分かりません。

それはさておき、このAAUnlimitedは凄いです。『ジンコウガクエン2』をさらにエロく楽しく快適にしてくれます。

オッパイのサイズや髪の長さ設定用のスライダーを拡張することも、Hの好みを全部載せすることもできます。

機能の全てを説明しようとするとめちゃくちゃ長くなるので詳しくは↓のジンコウガクエン2の攻略・改造情報をまとめwikiをご覧ください。

AAUnlimitedの中でも特筆すべき機能が "Modules(モジュール)" でしょう。

これは「キャラクターごとにモジュールを設定することで好みや行動傾向をさらに詳細に設定できる」という代物です。

・好みの体型
・喧嘩の技量
・変態趣味
・性癖

など諸々を設定できるのに加えて

・ヤラセロされたキャラの復讐代行人

・喧嘩に勝利すると相手の服を脱がす変態

・放課後になると特定のポイントで待ち構え、通りがかったキャラにヤラセロする外道

・学園で起こった殺人事件を解決に導く探偵

といった機能を付与するモジュールもあり、モジュールでキャラごとの個性と遊びの幅が増えます。

欠点は(PCスペックにもよりますが)モジュールを搭載し過ぎるとゲームの動作が重くなることです。

モジュールの組み合わせ次第では特定のシチュエーションでゲームがクラッシュするので要注意!!

とまぁ、色々と気を付けるべきことはありますが…

AAUnlimitedを導入しているかしていないかでプレイ体験は大きく変わるので可能であれば導入すべきです。

ジンコウガクエンに入学しよう!

今回は学園生活シミュレーションゲーム『ジンコウガクエン2』を紹介しましたが、いかがでしたか?

控えめに言ってもキャラメイク有りのエロゲーの中でも屈指の出来(AAUnlimitedを導入すればなおのこと)だと思うので、中古で手に入るうちにGETしておいて欲しい作品です。本編の他にアペンドディスクの購入もお忘れなく!

煩わしい入学届は必要ありません!
必要なのは僅かな勇気と大いなる欲望!
さぁ!ジンコウガクエンに入学しましょう!

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