前回の記事で『メスガキがあらわれた!』について書きました。
性悪なメスガキに脅されたい・イジメられたい・犯されたい…そんな変態諸兄に朗報です。
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『メスガキがあらわれた!』は「愛らしい少女と主人公が繰り広げる年の差ほんわか性活」を描いた作品…
などではなく「蠱惑的で扇情的なメスガキによるおじさんへの逆レイプ」を描いたDL専用の同人コミックでした。
今回はその続編にしてまさかのバイノーラル音声作品であるこちらをご紹介します。
メスガキがあらわれた!~その後~
「なにが」とか「どこが」かは言いませんが、ツルツルですね!
相変わらずのイタズラっぽい眼差し・表情にも注目です!
同人サークル "はめんず" にて幾多の作品を手掛けるSAKULA氏のイラストは見事なもので、幼げでペッタリした身体つきのキャラクターに圧倒的な妖艶さを付与できる技量が素晴らしいです。
本作『メスガキがあらわれた!~その後~』は音声作品ですから、氏のイラストを拝めるのはこのキーヴィジュアルだけなんですけどね。
メスガキとの禁断の関係…再び!
あらすじをざっと説明すると―
前作での出来事から一か月後。
件のショッピングモールでメスガキに再会するために仕事をさぼっていた主人公。
そんな彼の前についにメスガキが姿をあらわし、当然の如く主人公を小馬鹿にするとともに例の「一番奥のトイレ」へと誘います。
この機会を逃すものかとばかりに主人公はメスガキとHをするためにの暴虐を止めるべく彼女のもとへと向かうのだった。
なんともまぁ、哀れではないですか…
主人公は完全にメスガキの掌の上で踊らされています。
しかし、恐ろしきはメスガキが発する色気。まだ子供(小○生?中○生?)でありながらのこの魔性の女っぷり。
抗い難い魔性の魅力を持つメスガキという名のファムファタールに主人公は終始振り回されっぱなしです。
とはいえ相手が相手なので仕方なし…なのか?
それとすでにお解りのことかと思いますが、本作においても "わからせ" 要素はありません。
テンポよく紡がれる"メスガキ語録"
前作は34ページからなるコミックス作品でしたから、文字数の制限・制約も多かったと思います。
しかしながら、本作は音声作品です。
音声メインの作品ゆえにコミックスとは比較にならない程のセリフが収録されています。
本編中は "主人公(おじさん)=聴き手" なのでメスガキ以外の余計なセリフは一切なし。
収録時間37分に渡ってず~っと "メスガキ語録" が炸裂するということに他なりません。
その語彙力たっぷりな言葉責めを聴いていると
・・・・すごい女だ。
って気持ちになってきます。
メスガキ役に喝采を!
音声作品とあれば、なによりもキャラクターボイスが重要です。
声だけでそのキャラクターを表現するだけでなく、聴いていて "抜ける演技" が求められるのですから、それはもう声優さんの演技への依存度が高いです。
アダルト系の音声作品の主役は他のジャンル以上に高い演技力を持つ声優さんでなければ務まらないでしょうね。
本作でメスガキ役を演じるのは 松岡 侑里(まつおか ゆうり) さん。
普通の女子高生役から生意気な小娘、モンスター娘役まで幅広く演じていらっしゃるようです。
『メスガキがあらわれた!』のメスガキの声のイメージは人それぞれにあるとは思いますが、俺としてはメスガキの声を担当したのが松岡さんで良かったと思っています。
生意気で大人を舐め切ってて可愛くてしかもエロい…(俺の中での)メスガキのイメージどおりの声でした。
「舐める」と言えばメスガキがチュッ〇チャプスを舐めている音だけでもエロいのが凄いです!演技力の賜物ですね!
当然、通常のシーンのみならずHシーンの演技もめっちゃイイ感じです!
サンプル音声もあるので気になる人はとりあえず聴いてみてください。
メスガキのキャラクターに松岡さんの演技力が合わさりエロさが倍増していることがわかるでしょう。
前作が好きならこちらも気に入るはず!
コミックと音声作品での違いはありますが、前作同様『メスガキがあらわれた!~その後~』も凄くエロくてオススメです。
前作を知らなくても十分に楽しめる作品(前作を読んでおけばもっと楽しめるけど)なので、本作から『メスガキがあらわれた!』シリーズに入る人も、ただ単にM男向けの音声作品を探してる人にもオススメしたい一作です。
前作を気に入った人になら100%オススメです。
というか、そういう人が本作を買わない理由がないですね!
『メスガキがあらわれた!』ファン必携の作品です!
まだまだメスガキに脅されたい・イジメられたい・犯されたい…そんな変態諸君に吉報です。
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