【マニアックAV列伝 第12巻】ホンモノの変態を舐めちゃいけない!?あぶない眼科医が美女の顔面を舐めまくる!!
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ザーメン募集
日本の恥
本作のマニアックさ、突き抜け具合、変態ぶりはハンパじゃないです。
「チャレンジャブル」と言うか「バカバカしい」と言うか、かなりヤバめ。
ということで公式の作品紹介文もこんな感じ↓
日本一のキチガイ企画としてネットなどで話題になった前作から2ヶ月!
引用:『ザーメン募集 琥珀うた』作品紹介より
「キチ○イ企画」とは酷い言われよう…なんてことはなく、実際そのとおりです。
なんてったって本作はAVメーカーのRADIXが全国のファンからモノホンのザーメンを募り、送られてきた大量のそれをザーメン好き女優が堪能する作品なので。
そんなあまりにもアレな内容のせいもあってか、ついにはこんな呼び名まで…?
「日本の恥」とまで言われたネット大炎上のキチガイ作品が1年以上振りに帰ってきました!
引用:『ザーメン募集 小司あん』作品紹介より
「日本の恥」
ここまで言われるAVも珍しいのではないでしょうか?
HENTAIやBUKKAKEは立派な日本文化なので俺としてはまったく恥だとは思わないですけどね。………これっておかしい?
『ザーメン募集』シリーズ
たとえ「キチ○イ」「恥」と評されようとも、この手のAVの好事家はいるようでして『ザーメン募集』は少数ながらもシリーズ化されています。
日本のAVのHENTAIさたるや凄まじいものがありますねぇ…ああ、素晴らしきかな。
ってなワケでご覧のとおり椎名ひかるさん、小司あんさんの出演作品もあるのですが、当記事ではシリーズ最高傑作(だと俺が勝手に思っている)琥珀うたさんバージョンの『ザーメン募集』について紹介していこうと思います。
興味のある方は上記のニ作品も視聴してみてくださいな。
琥珀うた、ザーメンと戯れる
まず初めにこれだけは言わせていただきたい。
主演の琥珀うたさんは正真正銘の変態です。
と言いますのも―
「私の方が精子好き」とガチでRADIXに売り込んで来た琥珀うた。
引用:『ザーメン募集 琥珀うた』作品紹介より
こんな調子で自らド変態AVへの出演を申し出たそうですから。
ザーメン好きにもほどがあるだろッ!って感じですね。
それにしても「私の方が精子好き」なんて非日常的な言葉が、うら若き乙女の口から発せられた日にはもうね、勃起不可避ですよ。
しかも、うたさんはザーメンの味で相手の食生活(肉食・草食)がわかるんだとか…すごくない?
ザーメンを楽しそうに美味しそうにゴックンしたりザーメンオナニーする様子を観れば彼女のザーメン狂っぷりは一目瞭然!ホンモノのスキモノだということをご理解いただけることと思います。
©RADIX
ザーメン愛に満ちた美女がファンのザーメンと戯れる姿を観れば心躍ること請け合いです。
AV男優って大変だ…
『ザーメン募集』を観れば「AV男優ってプロフェッショナルだわ」と誰もが思うことでしょう。
主演女優がファンから送られてきた大量のザーメンを浴びるということは、それ即ち男優も "少なからずザーメンを浴びる" ということに他なりません。
普通の感覚であれば人様のザーメンに触れるだけでもイヤなものですが、本作の男優(本番シーン担当者)は他人のザーメンに塗れても平然としているのだから驚きです。
それどころか、うたさんとベロチューしながらペットボトル入りのザーメンをかけられて自身の舌までザーメン塗れになろうとも躊躇なくセックスを続行します。
©RADIX
これぞ「The Show Must Go On」!尊敬しちゃいますよ。
それ以外にも素人に扮した男優(?)が、うたさんに自分のザーメンを口に流し込まれ、それをストローで吸い上げられ、そこからまた口に流し込まれるを繰り返すという相当にアレなプレイをしていたり…。
©RADIX
AV男優を志してる人がいたなら本作を観せておきたいものです。男優って簡単ではなく、とっても大変な仕事にアサインされる可能性もあるということが理解できると思うので。
ザーメン溜りで交わる男と女の美しさ
ザーメンで身体中ドロドロになり、マットレスにはザーメンが溜りに溜まった状態…そんな異常な状況下でひたすらに貪るようにセックスを続ける女優と男優の姿には不思議と美しさが感じられます。
©RADIX
男と女が求め合い、それをザーメンが祝福している、そう思えてくるのです。
そんじょそこらのAVでは観ることのできない圧倒的神秘的エロスが感じられます。
他人のザーメン…一般的に考えれば「汚い」と忌避感を持たれるであろうものを通して "男女の愛情の美しさ" や "生命の営みの美しさ" を描いたのが『ザーメン募集』という作品なのではないかと俺は思っています。
…え?「監督を始めとした制作スタッフはそんなこと一切考えてないと思うよ」って?
まぁ、細かいことは良いじゃないですか。とりあえず『ザーメン募集』を購入して抜きましょうよ。…ね?
俺はこのシーンで抜いた!!
やはり撮影スタジオに集まった4人のファンたちをフェラ抜きゴックンしてあげるシーンが一番です。
うたさんの人柄の良さとザーメンマニア具合が見事に伝わってきましたよ。実に素晴らしい。
©RADIX
すっごく丁寧に舐めたりしゃぶったりしてるのが堪りません…こりゃあもう最高に抜けますよ。
ザーメンAV好きにはマストな一作
ぶっかけやゴックンをメインにしたザーメン系AVの中でもとりわけ(ザーメンの量が)ボリューミーな作品『ザーメン募集』についてお話ししましたが、いかがでしたか?
「うわぁ…キモ」とドン引きするか、あるいは「ヒャア!たまんねぇ!」と興奮するか、かなり好き嫌いと評価が別れる作品であることには疑いの余地はありません。
しかし、一度ハマれば実用性は満点であり、下手すればこのぐらいのザーメン量でなければ物足りないと感じるようになってしまうかもしれない程のインパクトを誇る作品です。
ザーメンAVが好きな人にとっては必携レベルのAVと言えるのではないかと思います。