これは現実か？妄想か？教室と狂室で繰り広げられるノーマル＆アブノーマル

皆さんは革新的なモノはお好きですか？

俺は新しい物好きなのでもちろん好きです。

そういったモノを創り出せる先進性や閃きを持っている人っていますよね。

今回ご紹介する作品企画を提案した "長州" なる人物もそんな感じのタイプなのでしょう。

妄想狂室現実と妄想の2画面ギャップ変態クロスオーバー学園

ROCKETというAVメーカーは常々、新作の企画を一般公募しており『妄想狂室』もその中の一つです。

長州氏(某プロレスラーではない)の企画である本作は分割された二つの画面で同時に進行するという変わり種の構成となっています。

無論、それらの画面に同じ映像が流れるはずもなく
左画面には現実の映像が、右画面には妄想の映像が流れます。

かなり斬新ですね！

タイトルの通り本作は教室を舞台とした学園物で
友達同士のお喋りや授業や卒業式の様子が二つの画面で片や"真面目"に片や"淫靡"に描かれます。

これがまた只のイロモノで終わらない良さがありまして
パッケージを見ただけでもその凄まじさはお分かりいただけるかと思いますが、右画面での女優さんたちのぶっ飛んだ演技は目を見張るものがあります。

まるでエロ漫画のような淫乱さや変態的なプレイの数々に加えて、左右の画面のギャップにも興奮間違いなしです！

↓みたいにちょっと度が過ぎていてギャグになっちゃってるシーンもありますが

まぁ、それは御愛嬌ということで。

中々にとんでもない作品ですが、出演女優の４人(早川瑞希・七海ゆあ・佐野あい・橘メアリー)は美人揃いなので「こんな美人さんがこんな演技やプレイをさせられてるのか」とか考えながら観てみるとなおのこと興奮できると思いますよ。

長州氏の発案による本作をはじめとして『現実と妄想の2画面ギャップ変態クロスオーバー』はシリーズ化されています。

…のように病院と電車を舞台とした２作品があります。

パッケージを見ただけでもだんだんと度を越えていってるのがわかりますね。

どちらもコンセプトは１作目と同じなので『妄想狂室』を気に入った人ならきっと『妄想病淫』と『妄想トレ淫』もきっと気に入ると思います。

さて、これらのトチ狂ったAVはお気に召したでしょうか？
お気に召さなかったという人も気が向いたら一度はご覧になっていただきたい、そんな味わい深い作品です。