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【ヘンテコAV図鑑 FILE.1】超人パワーで悪を討つ!愛と性義のスーパーヒロイン見参!

ヒーローって良いですよね。
仮面ライダーやスーパー戦隊のように悪を討ち善を成すヒーローに男の子ならば一度は憧れますね!

最近のヒーローものはシナリオが練りこまれていたりもするので、大人も楽しめるほどのクオリティで驚きます。

子供も大人も夢中になり楽しめるエンターテイメント
日本の特撮ヒーローものは素晴らしいですね!!

ですが、大人ならもっと夢中になって楽しめるヒーローものがありますよ。

変身ヒロインOL但しド痴女化

変身ヒロインOL但しド痴女化

『変身ヒロインOL』のざっくりとしたあらすじ

アメコミに登場するようなスーパーヒロインに憧れる地味で冴えない小心者のOL・雅 香織(演・藤波さとり)はあるとき『変身サプリ』といういかにも怪しげな商品がチラシに掲載されているのを見つける。

訝しがりながらも変身サプリを購入した香織は、オフィスで先輩OL・アユミが上司からセクハラを受けているのを目撃し、彼女を助けようとするのだが土壇場で勇気が出せず、上司に一喝され追い返されてしまう。

「私には勇気も力もない…」

無力感に苛まれる香織だったが、自身のデスクに置いてあった変身サプリのケースを見やると意を決してその中身を一粒口にする。

初めは何も変化がなく失望を隠せなかった香織だが、それから程なくして身体に異変が起こった。

異常な火照りとともに力が湧き出て、着ていた会社の制服が見る見るうちにスーパーヒロインのコスチュームに変わっていく。

憧れのスーパーヒロインへと完全な変身を遂げた香織は力強く呟いた。

「力の戦士・プッシーウーマン」

香織が人知を超えた力を手に入れていたその頃、オフィスでは上司がアユミに対するセクハラ行為を続けていた。

逃げることもかなわず、されるがままに上司に執拗に尻をまさぐられるアユミ。
そんな中、突如オフィスの壁をぶち破ってプッシーウーマンが姿を現す。

プッシーウーマンはアユミをその場から逃がすと、驚き戸惑う上司の体を両手で軽々と持ち上げ放り投げる。

恐怖に引きつった表情を浮かべる上司をそのまま壁へと追いやると、プッシーウーマンによる正義の執行が始まるのだった。

と、まぁこんな感じです。

特撮AV専門メーカーの作品と比べると…

こういったジャンルを専門に扱うGIGAのようなメーカーと比べると衣装・セット・シナリオ・アクション・演出すべてにおいて劣ってはいますが、それこそが本作の魅力なのではないかと思います。

しょぼめのコスチュームや飾りっ気のないセット、根本的に問題が解決したのかよくわからないシナリオ、雑な合成(と言っても結構頑張っている感はある)、キャスト陣の気の抜けたユルい演技、初変身直後のタイトルバックを挟んでの謎テレポート…Z級映画好きとしてはスゴクイイです!

もう少しどうにかならなかったのかと言いたくなるような出来ですが、壁を拳でぶち抜いて上司を脅すシーンだけはすごく格好良いです!

GIGAがニチアサの『スーパーヒーロータイム』ならば、ROCKETが制作した本作は『メタルマン』や『アベンジャー・オブ・ジャスティス』といった感じでしょうか…。

要するに安っぽさを楽しむ作品ですね。

アダルトジャンルなので親子や兄弟姉妹で見るのには適していませんが、友人同士で集まってお酒やおつまみを飲み食いしながらツッコミを入れつつ観るのがオススメです。

ヒーローものの王道もあるぞ!

単純にヒーロー特撮としてみるなら微妙な出来ですが、それでも近年のヒーローものとして抑えるべきところは抑えているとは思います。

何と言っても多彩なフォームがありますからね!

変身サプリには黄色3つの色があって、どれを飲むかで香織の形態が変化します。

・パワータイプのプッシーウーマン

・超能力タイプのスぺルマレディX

・スピードタイプのエクスタシーガール

それらに加えて最強フォームもあります。
(能力に関しては本編でご確認ください!)

最強フォームですよ?!最強フォーム!!
これはもう実質仮面ライダーではないでしょうか!?

もういっそ劇場版にポワトリンばりのゲスト出演……は無理ですね。

ちなみに1エピソード1コスチュームという演出上の制約なのか変身→さらに別形態へ変身というような所謂フォームチェンジはありません。

ラストシーンは良い感じ!…なんだけどなぁ

本作のラストシーンはかなり良いです。
気弱だった香織の変化がかなり上手く描けていると思います。

まぁ、それも結局どこかで見たことがある気がするんですけどね『ガンQの涙』とか…

と言ってもこれに関してはただ似たようなオチになってしまっただけっぽいですが。

AVとしてのエロさは?

さて、本作はAVですからやっぱりエロさが大切ですよね!

残念ながらそっちの方はなんというか
…正直言ってそこまででもないです。

プレイは激しさに欠けるうえにかなり地味だったり、男性を翻弄するシーンでの藤波さとりさんの淫語も拙くいまいち興奮できないです。

セックスの内容にそれぞれのスーパーパワーが活かされていないのが致命的な気がします。
そういうのを描こうとしてる感じはあるのですが、上手いこと落とし込めてないと言いますか…残念です。

もっとこう、パワータイプに変身しての逆駅弁とかそういうのが見たかったです(女優さんの筋力的に無理なんでしょうけど)。

色々残念なことばかり書きましたが、勿論良いところもありますよ!

主演の藤波さとりさんの変身前のバタ臭い姿と変身後の凛々しくカッコイイ姿のギャップにはとてもエロティックさを感じますし、さとりさんのものスッゴイ美人というわけでもないヴィジュアルや生活感のあるお尻は不思議とそそられます。

それらを見ることができただけで僕は満足しちゃいました。

どうせなら素の状態の香織でのセックスも見たかったですけどね。
(オナニーシーンならほんの僅かながら有ったんですが)

それとプッシーウーマンの場面で、さとりさんの股下越しにへたり込んだ上司が映る一コマがあるのですが、それがちょっと『コブラ ザ・サイコガン』のOP映像のワンシーンっぽくて気に入ってます。

ってどーでもいいですね。

それと先述の最強フォームですが、ベルトバックル部分の取り付けが甘いので騎乗位中にとれるんじゃあないかと気になってしまい中々エロに集中できません。

どのくらい気になるかというと海外パロディポルノ作品『アーンイヤーンマン』の主人公の胸部リアクターくらい気になります。

さぁ!みんなで見よう!

さぁ、今回紹介した『変身ヒロインOL但しド痴女化』ですが興味を持ってもらえましたか?

先述の通り、仲の良い友達とワイワイやりながら観るのがオススメです!
ヒーロー特撮好きなご友人と一緒に観ればなおのこと楽しいかもしれませんね!

変身ヒロインOL但しド痴女化

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