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AV

『黒ギャルAV史』

アングラな雰囲気を醸し出していたのも今は昔、日本の性産業の一翼を担うコンテンツ

「AV」

ケバめなメイク、陽気なテンション、あまり頭は良くなさそうでお尻が煮卵に似ている

「黒ギャル」

それらが合わさり生まれた作品群こそが「黒ギャルAV」です。

当記事ではAVと黒ギャルの交わりの歴史を紐解いていこうと思います。

はじめに

AVの誕生

本題に入る前に、まず初めに日本におけるAVの誕生について。

Wikipediaの "アダルトビデオの歴史" ページによれば日本における最初のAVは1981年に発売された『ビニ本の女・秘奥覗き』『OLワレメ白書・熟した秘園』だそうです。

1981年にAVが誕生したということはつまり「AVにはすでに40年以上の歴史がある」ということに他なりません。

この意外にも長いAVの歴史の中で数多のスター女優が生まれ、そして去っていったことを思うとなんとも感慨深いものがありますね。

黒ギャルの誕生

黒ギャルの誕生時期を調べてみたものの、明確に記してある資料は見当たらなかったので独自の仮説を立ててみました。

1990年代後半~2000年代前半にギャル・コギャル文化の中で「ガングロ」が誕生(そこから派生してヤマンバ・マンバが誕生)→2000年頃にギャルのカリスマ・浜崎あゆみの登場と美白ブームによって「白ギャル」が誕生→ガングロ(ヤマンバ・マンバではない)が白ギャルとの対比により後付的に「黒ギャル」と呼ばれるに至った。

あるいは

ガングロと黒ギャルは根本的に同じではあるけれど当時のギャル文化の衰退とともに「ガングロ」という言葉が死語となって久しくなり、肌を褐色に焼いたギャルのことを指す別の用語が必要となったことで新たに「黒ギャル」という言葉が使われることとなった。

というのはどうでしょうか?

まぁ、ここであーだこーだと言っても仕方がないですし、これ以上書くと文字数ばかりが嵩んで一向に本題に入れなくなってしまうので当記事におきましては「ガングロ=黒ギャル」という認識でいかせていただこうと思います。

黒ギャル、AV界に現る

40年以上に渡るAVの歴史上に黒ギャルが現れたのはいつ頃なのか?

そして、その女優はいったい誰なのか?

本項ではそれらの謎に迫り、黒ギャルAVの原点を見つけ出します。

黒ギャル女優の登場は四半世紀ほど前

独自の方法で調べたところ、なんとも古めかしい作品に辿り着きました。

それがカスパチアなるメーカーが制作・販売した『街角美少女』と銘打たれた二つのAVです。

出演女性、みなみちゃん・マキちゃんともに褐色肌で若干ケバケバしさのあるメイクをしていて昨今の黒ギャルに通じるものを感じとれますね。

FANZAの作品情報によると商品発売日は今から四半世紀ほど遡る1998年8月22日であり、二作品同時に発売された模様。また、発売が1990年代後半ということもあってガングロ誕生の時期とも重なります。

発売日がDVDが普及する前なので媒体はVHSと考えられ、お値段は15000円(税抜き)とかなりの高額。昨今の一般的なアダルトDVD価格と比較するとおよそ4~5倍というなんとも強気な価格設定がなされていたようです。

まさか黒ギャルAVが四半世紀以上前から制作・販売されていたとは驚きです。いや、むしろ各種ギャル文化の全盛期であるその頃にそういった作品が世に出ていないはずもないと考えるべきでしょうか。

一番最初の黒ギャル女優

FANZAにて『街角美少女 みなみちゃん』のレビューを書いている有識者によれば同作に出演したみなみちゃん華原みなみという女優らしいです。

マキちゃんについては不明となっております。

「みなみちゃん=華原みなみ」のようにプロの女優が素人という設定で登場するAVは1990年代からあったようなので、マキちゃんもまたAV女優が素人女性を演じてる可能性が高いのではないかと考えて同時期の作品に似たような名前の女優(「○○マキ」のような)がいないかチェックしてみましたが、それらしき人物は見つけられませんでした。

オレサイト的には今現在判明している "AV史上最古の黒ギャル女優" は華原みなみさんとマキちゃん(正体不明)ということで一応の決着をつけたいところではありましたが…

実は最古の黒ギャル女優はあの人?

実は黒ギャルやガングロという言葉およびファッションが生まれる以前にも褐色肌のギャル女優はいました。

1992年~1994年までAV女優として活動し引退後はタレントへと転向、お茶の間の人気者となるも肺炎を患い若くしてこの世を去ってしまった "Tバックの女王" こと飯島愛さんです。

AVデビュー当初こそアイドル路線で売り出されていたものの、途中から自身の素のスタイルである茶髪で日焼け肌のギャル女優に移行したのをきっかけに一躍スターダムにのし上がることとなったそうです。

飯島愛さんの肌の色、派手な髪色、明るい性格でときにズケズケと物を言う態度、少々下品ながらも男を惹きつけてやまないエロティックな魅力などなど。飯島愛さんは今で言う黒ギャルとしての要件を満たしている気がします。

90年代前半には黒ギャルという単語もガングロという文化もありませんでしたが、それらの先駆け的な性質を持ち、アダルトビデオ業界に君臨していた飯島愛さんこそが真の "AV史上最古の黒ギャル女優" と言えるのかもしれません。

年代別、黒ギャル女優

黒ギャル特有の魅力でもってAV業界を席巻し視聴者の目線をくぎ付けに。そしてAV史に名を遺した(あるいは遺していくであろう)女優たち。

本項におきましては各年代ごとに代表的な黒ギャル女優を(デビュー年や黒ギャルに転向した年を参考に)ピックアップして経歴を紐解き、活躍の数々を称えつつ、ここに記していこうと思います。

それと各女優のオススメ出演作品も載せておきますので気になった人はチェックしてみてくださいね。

1990年~1999年

まだ黒ギャルという呼称がなかった90年代前半からガングロ文化が花開いた90年代後半。

今で言う「黒ギャル」の黎明期とも言うべき時代の中で最も輝きを放ったのは…あの女優レジェンドでした。

飯島愛

「90年代の黒いギャル」と言えばやはり飯島愛さん。

人物像については先の項目にて説明済みなので省きますが、スタイルが良くとにかくセクシーで男心をくすぐる術の悉くを身に着けていたと言っても過言ではないでしょう。

AV女優としてもタレントとしても絶大な人気を獲得した正真正銘のレジェンドです。

時代を感じざるを得ないメイクと眉毛ではありますが、その微笑みは現在でも十分に通用する愛くるしさではないかと思います。

オススメ出演作品『なし』

エロティックな魅力にあふれる飯島愛さん。しかしながら出演作品には古いものしかありません…当たり前だけど。

古い作品はどれも一様に画質が低くモザイクがデカく疑似挿入感があったりで、昨今のAVと比べてどうしても見劣りしてしまいます。

なので「オススメ出演作品はなし」ということで一つ、納得いただきたく存じます。そもそも故人の作品で抜くのってちょっと罪悪感あるし。

2000年~2009年

2000年代前半こそ一部の企画モノなどを除いて黒ギャルを目にすることはありませんでしたが、2000年代後半からは確たるスター性とエロさを持った黒ギャル女優たちが本格的にAV界隈に登場し始めます。

白と黒を問わずギャルを専門に扱うAVメーカー・kira☆kiraが2007年に立ち上げられており、業界・視聴者ともにギャルへの関心が特に高かった年代と言えそうです。

また「黒ギャル=ビッチ」というイメージに則った "貞操観念の緩い、所謂「ビッチ」な日焼けギャルが楽しそうに男を弄ぶ" ような現在にも通じる王道の黒ギャルAVが出始めた時期でもあります。

この年代に颯爽とAV業界に現れて黒ギャルAVの方向性を決定づけた偉大なる女優たちオリジンズの軌跡を追っていきましょう。

KYOKO

たびたび披露される男を煽るようなダンス、無駄のない身体つきと不意にカメラに向けてくる挑発的な眼差しが非常にセクシーな黒ギャル、レゲエダンサーのKYOKOさんが健康的な褐色肌とレゲエダンス由来の豪快な腰フリを引っ提げてAVデビューしたのが2007年。

レゲエ界激震!ダンスイベントクィーンKYOKOついに衝撃のAVデビューを皮切りに短期間で「潮吹き」「逆ナン」「コスプレ」「中出し」「レズ」「ファン感謝祭」といった多様な内容の作品に出演し、AV女優としての可能性を視聴者に見せつけ、さらに後には「キメセク」「浣腸」などのニッチなジャンルの作品にも出演するなど、かなりのオールラウンダーさを発揮しました。

そのチャレンジャブルな精神で多岐に渡る作品に出演し、黒ギャルAV史にその名を刻んだKYOKOさんですが、引退作もなくそのままフェードアウトしてしまいました。…表向きには。

と言いますのも、驚くべきことに引退作品THE LAST GALが無修正AVという形でカリビアンコムにて2010年に発売されたからです。

無修正なのでもちろんモザイクなしの "モロだし" でKYOKOさんの形の良いマンコがコンニチハしていますが、遵法意識の高い(と勝手に思い込んでいる)オレサイトではそういった画像は載せられませんので、気になった方は各自カリビアンコムにてご確認いただきたい。

2015年にはこれまた驚くべきことにAV業界に京野圭子名義の無修正作品でカムバック。しかも "脱・黒ギャル" 状態での帰還となりました。

©TOKYO-HOT

復帰後の写真を見てみると少しだけ黒ギャル時代の面影が有るような無いような…。これはこれで「清楚系人妻って雰囲気でエッチじゃん」と思いますけどね。

AV界に戻ってから(確認した限りでは)二作品に出演した後に活動停止、一時期は風俗店に勤務していたこともあるそうです。

ここ最近の動向は不明ですが、レゲエダンスの方はまだ続けているのでしょうか?AV出演で稼いだお金を元手にダンススクールの経営とかやってたら良いなぁ…なんて考えてしまいますよ。

オススメ出演作品『Gal Wife KYOKO』

レゲエダンスが得意で目覚ましフェラまでしてくれる黒ギャル妻とか最高すぎませんか?

どことなく甘えたような声色と態度でザーメンを搾り取ろうとしてくるシチュエーションは黒ギャル好きの夢そのものですよね。

カメラ目線で腰をくねらせながらチンコにむしゃぶりつくKYOKOさんの色気は他の追随を許さないレベルのセクシーさ。これぞまさに男を勃てる立てる理想の奥様。

その他にも、朝食の目玉焼き(どう見てもスクランブルエッグ)にケチャップでサインを書こうとして失敗する可愛らしいところを見れたり。

キャラ弁当づくりが得意で「子供が喜びそうなことをするのが好き」という意外な一面も知ることができます。めちゃくちゃ良いお母さんになりそう。

甘えん坊でおねだり上手でありつつ、良妻賢母の素養もあり。KYOKOさんの意外な部分を堪能できる良作黒ギャルAVですよ。

愛菜りな

2007年に白ギャル女優としてデビューし「りな」や「RINA(rina)」または「MIRI」としての活動を経てhot chocolate 14で黒ギャル女優に転向、その後ぶっかけ中出しテカテカFUCK 4にて愛菜りな名義で出演。

りなさんはAVデビュー当時からギャル路線(白→黒)の女優です。なので男を弄ぶのが三度の飯よりも好き…と見せかけて実はイメージと真逆な "男性に尽くしてしまうタイプ" だそうで、そんな献身性をフィーチャーした作品もあります。

小麦色の肌が眩しい小悪魔系の人気ギャル娘、愛菜りな。見た目とは裏腹に、男性に尽くしてしまうタイプだという彼女。舌足らずな喋り方で一生懸命に全身奉仕する姿や玩具責めでの大量潮吹き、ハメ撮りなど見た目のイメージを覆す素直で可愛らしい彼女の魅力が満載!

引用:『GAL’Z O’MANKO 愛菜りな』商品説明

上記の商品説明にも書いてありますが、りなさんの舌足らずな喋り方と声も意外性と魅力に満ちています。ギャルギャルしたヴィジュアルから発せられる少女のような愛らしい喘ぎ声を聞けばきっとメロメロになることでしょう。

陽気でノリが良く頭がユルそう(誉め言葉)なところなんかは模範的な黒ギャル感があって素晴らしいです。あとザーメンを舌射される際の顔も妙にいやらしくてナイスなのでチェックしてみていただきたい。

とまぁ、愛され要素満載な黒ギャル女優のりなさんではありますが、2008年末に引退してしまいます。…が、その翌年にはAV界にカムバックしファンを沸かせました。

しかし、その翌年の2010年に僅かに作品出演したのを最後に新作が出ることはなく、事実上の引退状態に。明確な引退作が発売されることすらなかったのが残念です。

オススメ出演作品『クラスメート全員をゴックンしちゃう! おしゃぶりギャル女子校生 愛菜りな』

この化粧、この制服、この下品な感じ…堪りませんね。高校の頃にこういう黒ギャルいたなぁ…と懐かしい気分になれますよ。(チンコをしゃぶってくれたりとかはなかったけど)

それはさておき、見るからにビッチな女子高生が舐めて飲んでの淫乱さを思うさま発揮するこの作品。

甲高い声でキャンキャンとうるさくてケバケバしいけど実は寂しがり屋で周囲からの愛情を求めるあまり教師もクラスメートも誰彼構わずおしゃぶりしてゴックンまでしてしまうという倒錯的な性格の黒ギャルが主人公です。

セックスシーンもありますが、そんなものはオマケのようなもの…卑猥が過ぎるゴックンシーンこそが真の見所。

りなさんが職員室・トイレ・更衣室・教室、学校内の様々な場所でおしゃぶり&ゴックン(とたまにセックス)を披露してくれます。

お手本のような綺麗なチュパチュパ音を響かせる丁寧なフェラを見ていると、りなさんが本当にチンコをしゃぶるのが好きであることが分かります。

愛おしげな表情でザーメンを飲み込むところもとってもエロくてグッド!口から零れ落ちそうになったザーメンをズズッと啜って戻そうとするとこなんかは最高に変態的でグッときますよ。

黒ギャル好きのみならずゴックン好きも大いに満足できる内容と言えるでしょう。

RUMIKA

RUMIKAさんは2008年に企画モノAV残酷ミラーゲームに負けるとエロ罰ゲーム 3でデビューしました。また、RUMIKA名義での初単体作品『LEOPARD 05』の出演にはデビューから9ヶ月の期間を要しています。

可愛い系の顔立ちと特徴的なアヒル口、可愛らしい声と小振りなオッパイ。それらが合わさって他の黒ギャル女優と比べてどことなく幼げな印象があります。

そんな幼げな雰囲気に不釣り合いなまでに発達した幅広な舌は印象的であるとともに途轍もないエロティックさを醸し出していますね。

特徴的なデカ舌を用いたフェラ(を始めとした舐める系プレイ)は黒ギャル女優の中でもトップクラスに気持ちが良さそうで「舐められてぇ」と思うこと間違いなし。

後述する泉麻那さんと同様に当時圧倒的な人気を誇ったRUMIKAさんではありますが、2011年に自身のブログ(現在は閉鎖済み)にて突然の引退発表。明確に「引退」と銘打たれた作品も特にないままAV業界を去ってしまいました。

引退後の一時期は風俗店に勤務していたということを除きその後の動向はあまり詳しく語られていません。しかし年齢的に考えてもおそらくは結婚しているのではないかと思われます。RUMIKAさんほどの女性を放っておくような男性はいないでしょうし。

とあるインタビューにて「主婦になりたい」「家事は得意中の得意」と語っていたことから現在では主婦として得意の家事に精を出しているのかもしれません。

引用:S-Cute #224 Rumika

一度、泉麻那さんのツイートでRUMIKAさんと一緒に写った写真が公開されましたが「顔出しNG」だったのもそういった理由からだった可能性も無きにしも非ず。

事実がどうあれ、黒ギャルAV愛好者とAVファンに素敵な思い出と抜ける映像の数々を届けてくれたRUMIKAさんには必ずや幸せになって欲しいですよね。


RUMIKAさんと言えば「AV史上に残る怪事件」について話さないわけにはいかないでしょう。

その事件は『kira☆kira BLACK GAL 卒業旅行 RUMIKA』という作品のとあるシーンで起こりました。

この作品の序盤、男優や撮影スタッフと一緒に山道にある階段を降りているシーン。再生時間2:34~2:55のあたりまで、なんとRUMIKAさんの右腕が消えてしまうのです。

©kira☆kira

RUMIKAさんご本人も同伴しているメンバーも誰一人としてその異常な出来事に気づいる様子はありません。

この時いったい何が起こっていたというのだろうか…?

オススメ出演作品『人気黒GALが素人男性と本物中出し RUMIKA』

フェイクザーメンなしのガチな中出しモノの制作を標榜するメーカー・本中によるファン参加型のAVで「プライベートではゴム派」のRUMIKAさんが素人男性を相手に中出しセックスに挑戦します。

とにもかくにも、この作品内で発揮されるRUMIKAさんの母性は凄まじいです。

緊張している素人男性を相手に手解きでもするかのようにセックスをし、優しく絶頂へと導く様子はまるで性母聖母の如し。

ドラマ仕立てでもなく、詳細な脚本があるわけでもなく、プロの男優相手でもない、そんな作品だからこそRUMIKAという女性の内面や素の部分が見えてくるのかもしれません。

しかしまぁ…スラッとした身体、日焼けした肌、甘えるような愛らしい声、確かなテクニックなどすべてがパーフェクトなステキな黒ギャルにガチ中出しできるなんて羨まし過ぎませんか?いやホントに嫉妬しちゃいますよ。

それと作中で何度か披露する正常位での誘うようなアヒル口からの濃厚なキッスも羨ましいよなぁ…いやホントにHで最高なシーンですので一度はご覧になっていただきたいです。この嫉妬する気持ちがわかると思いますよ。

泉麻那

写真を見ただけで解かる「黒ギャルとはかくあるべし」と言わんばかりの黒ギャルぶり。

2009年にエスカレートするドしろーと娘 165 Mana 20さいでデビューした泉麻那さんは瞬く間に2000年代(と2010年代前半)を代表する黒ギャルとなりました。

ヴィジュアルや性格などもギャルそのもので、AV史上において「最も黒ギャルらしい黒ギャル」と言えるのではないでしょうか。

かつて発売された作品によると男性経験100人超えだそうで、当時20歳であることを考慮すると結構な回数の実戦を比較的短い期間内にこなしてきたということになりますね。(「黒ギャル=ビッチ」アピールのために数を盛ってる可能性もありますが)

麻那は天真爛漫の明るい性格で男性経験100人以上!「NO SEX!NO LIFE!」を地で行くBLACK GAL!小麦色でしなやかなBODYをくねらせ肉棒を舐め回し、驚愕の腰つきで暴れ馬を乗りこなす!感度抜群、中出し上等、天性のスケベGAL・麻那を存分に堪能して欲しい!

引用:『kira☆kira BLACK GAL 悶絶ロデオドライブ 泉麻那』商品説明

まぁ "NO SEX!NO LIFE!" はさすがに言い過ぎな気がするけれど、こういう見掛けどおりにHな性格で床上手な黒ギャルには惹かれるものがありますよね。

そんな「見掛けとのギャップのなさ」こそが麻那さんの人気の秘密だったのかもしれません。

現役当時の麻那さんは "ギャルAV女優の女王" と呼ばれていたそうです。諸々の出演作品内でHでビッチなギャルの王道を征く姿を観ればとても納得のいく呼び名です。

しかし、麻那さんが女王として君臨した理由はそれだけではなく、麻那さん自身のギャル人生による部分が大きいと思います。

なにせデビューから2012年の引退、そして今日に至るまでずーっとギャルをやっている、謂わば「正真正銘純度100%」のギャルなのですから。

古今東西白黒を問わずギャルAV全体で見たとしてもこの方以上の「ギャルさ」を持った女優はいないでしょうし、遠い昔に引退こそすれ麻那さんが今なお玉座に君臨する "ギャルAV女優の女王" であることに疑いの余地はないですね。

オススメ出演作品『泉麻那、最初で最後のアナルファック』

性に奔放なイメージのある黒ギャル女優ですが、アナルまで経験している方は意外と少ない気がします。

そんな中にあって黒ギャル女優の頂点に位置する "女王" 自らが「最初で最後」の貴重なアナルセックスをお披露目してくださったわけです。女王陛下万歳。

正直なところ、ここまでガッツリとアナルセックスをしてくれるとは思っていませんでした。精々、チャプター毎に少しづつ拡張していって最後に貫通…みたいな感じかと。

ところがどっこい最初のチャプターからいきなりアナルセックスですからね。それはもう嬉しい驚きに包まれましたよ。

最後のチャプターではアナルとマンコの2穴挿入というハードプレイまで披露してくれるという夢のような作品です。

しかもアナル中出しまであるというAVとしての隙のなさには頭が下がりますね。

そしてなにより、玩具であれチンコであれ、一度アナルに挿入されればしっかり感じてイキまくってくれる麻那さんの淫猥な姿に興奮度MAX。思わず「初アナル作品でここまでやれるのか…」と感嘆の声を漏らしてしまいましたよ。

2010年~2019年

2010年代の前半になるとRUMIKA・泉麻那といったこれまで黒ギャルAVというジャンルを牽引してきた有名女優たちが相次いで引退してしまいます。

しかし、それと時期を同じくして新たな黒ギャル女優たちニュージェネレーションズが産声を上げるのでした。

霜月るな

関西弁が特徴的な霜月るなさんは読者モデル出身の黒ギャル女優で、DJやキャンギャルなどの仕事に関してもマルチな才能を発揮。2010年のデビューし(途中一年ほどの休業を挟んだものの)現在も活動を続けているベテランの黒ギャル女優でもあります。

自身の出演作品をすべて購入して視聴し一人で反省会をしているという、モデル出身らしい美意識とベテラン女優らしいプロ意識の持ち主であることがかつてのインタビューからは伝わってきます。

出演作は全部買って、おうちでお一人様反省会してるんですけど、やっぱりなんかしら気になっちゃうんですよ。

たとえば横向きになったときのカラダの線とか、セックスの最中でも油断しないでもうちょっときれいに見せられたんじゃないかとか。

引用:【前編】「元セクシー女優」っていう肩書がイヤだったんで現役復帰!バリバリがんばるギャル女優!ネット配信、DJ、キャンギャル…できることは何でもやる!【霜月るな 人気AV女優インタビュー】

セックスの最中でも盛れた自分でいたい(笑)。

私はお尻がおっきいので、もうちょっとキュッと上げていたいんですけどしてる最中はど~しても考えちゃうじゃないですか、

いやらしくてかわいい顔でなめようとか、いい声も出そうとか

実はセックスの最中もちゃんと考えてるんです!でも考えること多すぎるともうダメで、そういうのを後から観て「あ~、やっぱりここはあかんかったなー」って。

引用:【前編】「元セクシー女優」っていう肩書がイヤだったんで現役復帰!バリバリがんばるギャル女優!ネット配信、DJ、キャンギャル…できることは何でもやる!【霜月るな 人気AV女優インタビュー】

ダイエットやボディメイキングに勤しむ女優はそこそこいるとは思いますが、見せ方・見え方についてここまで考えて撮影に臨んでいる女優は珍しいのではないでしょうか。ましてやそれが黒ギャル女優ともなればなおのこと珍しい気がしますよ。

るなさんのプロフェッショナルさにお気づきになられたこととは思いますが、彼女の凄さはそれだけではありません。なにせ滅茶苦茶マニアックな作品にも出演しているのですから。

「唾かけ」という常軌を逸したプレイに挑む胆力、明らかに度が過ぎたプレイをもやり遂げる気力、まさに女傑。るなさんは黒ギャル女優の中でも屈指の逸材ではないでしょうか。

オススメ出演作品『HIGH TENSION BLACK HOLE 最初で最高のアナル解禁 肛門ビッチGALがテンアゲ爆走キラキラケツ穴アクメ! 霜月るな』

るなさんがアナルを責められて関西弁で騒々しく喘ぐ姿(わりとガチでうるさい)は激しく人を選びそうではあるものの一度ハマれば実用性満点のめちゃシコです。

先程紹介した泉麻那さんのアナルAVのタイトル『最初で最後のアナルファック』に対してこちらは『最初で最高のアナル解禁』になっているんですね!(狙って似たようなタイトルを付けたのか単なる偶然なのかは不明)

あちらの作品にて麻那さんは初アナルAVでありながら2穴挿入を経験し視聴者を感嘆せしめましたが、るなさんだって負けてはいません。

ベテラン黒ギャル女優の意地か…堂々の2穴挿入、更には3穴挿入までもお披露目してくれます。

読者モデル出身の美女がアナルセックスの究極系とも言うべきプレイをしてる姿なんてそうは観れるものではないですからね。これはもう眼福というほかありませんよ。

黒ギャル女優によるハードアナルセックスAVを観ずにいるなど言語道断!この作品を観ない限りは黒ギャルについてもアナルセックスについても語る資格なし!!…なんてのは言い過ぎだとして、中々に珍しい作品だと思うので是非ともご覧になっていただきたいです。

橘なお

2009年に上原海里の名義でデビュー、2010年頃に橘なおに改名し白ギャルに転向し、2011年に黒ギャル女優へと転向。98cm(100cmや110cmの表記も)のHカップの天然褐色釣り鐘型爆乳を武器に黒ギャルAV界を駆け抜けました。

あとから黒ギャルスタイルに移行したことからもわかるように、なおさんに関してはあくまでもギミック上のものなので、性格面や振る舞いにギャル味が足りないと感じてしまう人もいるかも。っていうか、なんとな~くギャルとしてのテンションが足りてないように思えてしまうんですよね。

それでも、本物(の黒ギャル)ではないということが解っていてもやはり「形の良い釣り鐘型オッパイをした黒ギャル・橘なお」の姿を見ると無条件に興奮してしまいますよ。

なおさんのサイズと形に優れた柔らかそうなオッパイは素晴らしいです。歴代の黒ギャル女優の中でも1、2を争うほどのオッパイではないでしょうか?

こんな特上のオッパイでパイズリなんてされた日には射精不可避ですよ。オイルでヌルテカなオッパイならなおのこと。爆乳黒ギャルの尊さよ…。

なおさんは「上原海里としてデビュー→橘なおに改名→白ギャル化→黒ギャル化」という変遷を辿った末、2014年に黒ギャル姿のまま惜しまれつつも引退。

爆乳黒ギャル伝説に自ら終止符を打ったのでした。

引退後の一時期は茨城県のとある風俗店に勤務していたそうですが、現在は退店済みであり、その後の動向は不明です。

どこか他の店舗で働いているのか、性産業を離れて普通の仕事をしているのか、あるいは良い相手を見つけて入籍しているのか…どうあれ、なおさんには幸せな暮らしを送っていて欲しいものですね。

オススメ出演作品『露出爆乳ギャル 橘なお』

野外の人目に付くような場所で繰り広げられる羞恥プレイの数々を観ることができます。

ここまで露出映えする身体をしている女優もそうはいないでしょうし、いっそ見せびらかすぐらいのことはしてしまっても良いのではないかと思ってしまいますが、そこはAV女優とは言え女の子…恥じらう気持ちはあるのかこわばった表情を浮かべることも。

しかし、そんな表情もそそります。緊張を隠せない様子で美爆乳(とそれ以外のアレコレ)を晒す様子には感動すら覚えますよ。

ときに恥じらい、ときにはにかみ・・・・ながらも野外で快楽を貪る姿は「美しい」の一言に尽きますね。観ていて飽きがきません。

モデルのようなオシャレな格好から始まり、スク水やTシャツ+ビキニの下、ボディコンなど様々なコスチュームを着て乱れてくれるのも見所です。

また、ビーチボールに向かって放尿するなど少しマニアックなプレイがあるのもよろしい。

途中からはいくらか野外露出に慣れてきたのか貝殻でオッパイと局部を隠したり(ほんの一瞬だけど)、男優と一緒に全裸ではしゃいだり…まるで童心に帰ったかのように、のびのびと楽しそうにしていたのが印象的でした。

なおさんが出演している作品の中でも特に素の部分を見せてくれている作品ではないかと思います。

AIKA

霜月るなさんに続く「関西弁で話す黒ギャル女優」であり、今や押しも押されもせぬ人気女優となったAIKAさんがAV業界に登場したのが2011年。

有名黒ギャル女優の引退のタイミングとAVデビューのタイミングが重なったこともあってか、一時期は黒ギャルAV界に "AIKA一強" な時代が訪れていました。

そんな黒ギャル天下人のAIKAさんですが、意外なことに2011年のデビュー当時は清楚系の白ギャルとして売り出されていたそうで…

この顔でこの声で、このしゃべりで清楚系ってむずくね?って思ったんですけど(笑)。そういう路線に見せてくれようとしてた。

引用:【DMM.R18アダルトアワード2016女優賞!!】AIKAロングインタビュー

パッケージ写真の段階ですでにヤンチャ感が出ているのに加えてかなりれた声をしており、ご本人が言うように清楚系で売るのは難しそうです。( "そういう路線に見せてくれようとしてた" という言い方には礼儀正しさと性格の良さが出ていますね)

デビュー後しばらくは白ギャル女優として様々な作品に出演、そうしてキャリアを積み重ねる中でAIKAさんはいつしか黒ギャルとなっていきました。

自分で「私ギャルだな」っていう意識はなくて、ただ好きなメイク、髪色、小物、服装を追い求めていたら、いつの間にかギャルと呼ばれるようになっていたんです。

引用:セクシー“ギャル”女優 AIKAと今井夏帆「私たちはギャルじゃなかった」

AV女優としての人気や売り込み・生き残りを意識して黒ギャルスタイルに移行したのではなく、自分の「好き」を追求し続けた結果、黒ギャルになったといったところでしょうか…であればAIKAさんはまさに「生まれながらのギャル」とも言うべき人物なのかもしれません。(頻繁に海に遊びに行っているうちに日焼けしていき、結果的に黒ギャルになったらしい)

そういった話だけ聞いていると内面的にもヤンチャなギャル気質かと考えてしまいそうですが、実はそんなことはありません。

一部の出演作品やインタビュー記事を見ているとAIKAさんが礼儀正しく優しくて泣き虫な性格なのがわかります。黒ギャル的なイメージとのギャップが堪りません。所謂「ギャップ萌え」というやつです。

黒ギャル的なエロスとギャップのある一面で魅せてくれるAIKAさんはデビュー当時から現在に至るまで黒ギャル女優の中でも頭一つ抜けた存在であり続けています。現役トップクラスの人気を誇る彼女の更なる活躍に期待したいですね。

オススメ出演作品『黒ギャルビッチな射精管理』

出演女優の名前は明記されていませんが、この顔立ち・肌の色・関西弁・エロさを見聞きすればこの黒ギャルが "AIKA" その人であることにすぐ気がつくでしょう。

本作はAIKAさんの出演作品どころか黒ギャルAV全体においても最高クラスの傑作だと思っています。だってホントにエロいんですもん。

珍しくツインテールを結ったAIKAさんがめちゃくちゃ可愛いくてドハマりし、発売から約9年半に渡って定期的に抜いてますよ。

射精管理好き小悪魔ツインテ黒ギャルAIKAさんの無邪気で生意気、ノリノリでムラムラな姿を観ればシコシコしたくなること請け合いです。

…それにしてもコンドームをパンツにぶら下げるの最高すぎやしませんか?

ビッチ黒ギャルの正装として語り継いでいきたいレベルですよ。冗談抜きで。

2020年~現在

黒ギャルAVの全盛期はとうに過ぎ去り、冬の時代に突入…

そんな過酷な黒ギャルAV界を生き延びようとする逞しき令和の黒ギャル女優たちサバイバーズは今日もファンのために褐色の肌と艶やかな姿を披露し続けるのです。

蘭華

黒ギャルAV冬の時代にあっても確かな人気を誇る蘭華さんは令和の黒ギャル女優を代表するような人物ですが、元々はスタイルの良さが売りの美人女優・咲乃柑菜として活動していました。

2015年にデビューし「咲乃柑菜→平井絵里→蘭華」と二度の改名を経て黒ギャルに転向、黒ギャルに飢えたAVファンの心を捕らえることに成功したのか、一躍人気女優の仲間入りを果たしました。

とりあえず「令和世代の黒ギャル女優と言えば蘭華」と言えるくらいの知名度と人気があるでしょうね。

そんな黒ギャル女優の出世頭である蘭華(咲乃柑菜)さんは読者モデルとしての宣材写真を撮影しに行った際にAV関係者に声を掛けられ、エロに抵抗がなかったことからAVへの出演を承諾したそうです。

話を聞いて時点でやろうって思って。まさか、こんなに褒められるなんて思ってなかったし、自分の仕事に巡りあったって感じ。

こんなに気持ちいいものだと思わなかったので、脱ぐのも抵抗なかったし。

引用:【前編】オシャレでエッチなネイリストの卵が本気セックスを求めてAVデビュー【咲乃柑菜 新人AV女優インタビュー】

咲乃柑菜の頃のインタビューで語ったものですが、AV女優業について "自分の仕事に巡りあった" と答えるあたりに「性的な奔放さ」即ち「黒ギャルへの適性」が感じられます。彼女が黒ギャル女優の道に進んだのもある意味必然と言えるでしょうね。

その一方で好きな人の前ではエロいことを話さないし、変態だと思われたくないがために自分からフェラができない、セックスのときには恥ずかしいから電気を消すという乙女心の持ち主でもあるのです。…ただしセフレは別らしい。

自分からやりたいとか、咥えたいって、なんか変態女っぽい。好きな人には、そんなこと言えない。セフレならいいけど(笑)。

引用:スタイル抜群の新人はネイリストの卵ちゃん。咲乃柑菜「自分からやりたいとか、咥えたいって、なんか変態女っぽい。好きな人には、そんなこと言えない」【インタビュー前編】

セフレ云々はさておき、好きな人に対して純情なギャルって良いですよね。NTR展開とか似合いそう。

至極当たり前のことですが、改名をしようと黒ギャルになろうとスタイルの良さは変わりません。むしろ肌が黒くなった分、よりスレンダー美人に見えるまである(所謂 "収縮色" 的な)…かもしれないです。

近年で蘭華さんほど路線変更に成功したAV女優も珍しいのではないでしょうか?(路線変更でギャル化して売れまくってる女優と言えばコチラの方も同様ですね!)

黒ギャル感マシマシでケバ味のあるヴィジュアルとハスキーボイスが嚙み合っており「実は学生時代から黒ギャルだった」と言われても信じてしまいそうな説得力があります。

オススメ出演作品『アナルまる見えで世話焼きしてくるノーパン制服ギャル 蘭華』

このテカテカ黒々とした形の良いヒップ…このパッケージ写真には引き込まれるものがありますよね。

東京に遊びに来た従妹・ランカとの3日間にわたる共同性活を描く同作。

主人公の家に着き、部屋へと足を踏み入れるや否や「汚い」「女いないだろ?」「だらしな過ぎてなんか引くんだけど~」など我々にとってはご褒美とも言える言葉、歯に衣着せぬ物言いで不満を口にしつつも家中を片付けていく黒ギャルの優しさと生活力と丸出しのお尻(アナル)が目を引きます。

扇情的な姿を見せつけられて堪えきれず従妹に手を出そうとする主人公をなんだかんだ言いつつも受け入れる黒ギャルの包容力。

いざことが始まれば上の口でも下の口でもしっかりとチンコを咥え込み絶頂へと導く床上手さ。これぞ黒ギャルの模範。

要所要所で悩まし気にヒクつくアナルは、むしゃぶりつきたくなるような怪しげなフェロモンを放っていてエロいことこの上なし。

観ていて「自分にもこんなエッチな黒ギャル従妹がいればなぁ…」と思わずにはいられない、そんな罪づくりな一作です。

NATSUKA

2022年にデビューしたショートカット黒ギャル女優のNATSUKAさん。顔立ちや髪型やオッパイのサイズは好みが別れそうですが、スポーティーな雰囲気はカッコイイですよね。

NATSUKAさんは黒ギャル女優の中でもとりわけ黒い肌(褐色肌)の持ち主であり、日焼けフェチにとっては堪らないヴィジュアルをしています。

また、その黒すぎる肌の色から着想を得たのか、デビュー作や別名義の作品では日サロの店員というギミックを与えられていました。

それにしても本当に黒いですね。「これぞ黒ギャル」と言いたくなるようなお肌ですよ。

さらにはデビュー作が中出しモノというのも凄い。「さすが黒ギャル」と言いたいです。

ところでNATSUKAさんの一番の魅力は何だと思いますか?…ええ、そのとおり!やはり楽しそうに嬉しそうにセックスをするところでしょう!

昔の人は "好きこそものの上手なれ" と言いましたが、それは正しいようで。嬉々とした表情で男優と交わり快楽へと導く姿は、ご本人の黒光りする身体以上に輝いて見えます。

セックスを存分に堪能するNATSUKAさんの気持ち良さそうな惚け顔はプライスレス!凌辱系のような一部を除き、ほとんどの作品で最高に素敵な笑顔を見せてくれます。

愛嬌のある笑顔を見れば癒されること請け合い、どんな疲れも吹っ飛ぶってもんですよ。どうか末長くAV女優として活動し、その笑顔でもって視聴者を癒し続けていただきたいですね。

オススメ出演作品『止めて!止めて!!もう射精してるってばぁ~!! 黒尻ギャルの抜かずの10発中出し高速騎乗位が超ヤバい☆ NATSUKA』

最高の笑顔・最黒のヒップ・最狂の騎乗位…NATSUKAさんのセックスのセンスがいかに高いかが判る一作となっています。

朗らかな笑顔で小悪魔の如く男を翻弄し騎乗位で責め立てるNATUKAさん。

最初のチャプターでは腰をグラインドするたびにクチュクチュとイヤらしい音が静かな部屋に響き渡り、観ている者の股間を熱くさせます。

それ以外にも固定したディルドに跨り美尻大写しアナル丸出しでイキ狂ったり、オイル塗れで愛撫や玩具で責められて最後はお尻にぶっかけられたり、男優3人を相手取って搾り取ったりとヤリ放題。

一部のシーンで思わず真似したくなるような斬新な体位を観ることができるのも良いですね。

ハッキリ言って「抜かずの」10発中出し感は薄い(ちょくちょく抜いてるし)ですが、NATSUKAさんの眩しい笑顔と美黒尻と卑猥な騎乗位(とその他諸々)が観れたから良し!ってな感じですよ。

瀬那ルミナ

派手な顔立ちと豊満な身体つきと日焼けした肌にハッキリと残る水着跡が魅力的な黒ギャル女優・瀬那ルミナさんは2022年にデビューしました。

まずもって顔がエロいです。一目見ただけで「あ、この娘は相当にヤってるな」と思ってしまうようなスケベ面をしています。

身体の数カ所に入れているタトゥーもセクシーで素敵です。特に下腹部の翼状のタトゥーが見ようによっては淫紋っぽくて非常によろしい。

特筆すべきは圧倒的肉感。バスト94のHカップとウェスト60、ヒップ94の極上ボディは現役世代の黒ギャル女優の中では他に類を見ないボリューミーさ。

代名詞であるビキニの日焼け跡(しかも天然!)も健康的でそそります。黒ギャルの日焼け跡を堪能したければルミナさんの作品を追いかけておけば間違いないでしょうね。

デビューからまだ一年程度ということもあって作品数自体は特別多いわけではありませんが、ビッチな黒ギャルっぽさ全開の責めも男優に犯される受けも野外露出もコスプレも拘束も果てはイラマまでもやってしまうプレイの幅の広さとポテンシャルには驚かされます。アナルプレイもやって欲しいなぁ。

顔・身体・日焼け・プレイ内容、すべてにおいてハイグレードなルミナさんは "令和世代の黒ギャル女優の筆頭格" と呼んでも良さそうです。今後の活躍から目が離せませんよ。

オススメ出演作品『猥褻BODYべろキス中毒 IX 瀬那ルミナ Mギャル編』

ルミナさんの淫靡な顔だけでイケそうなパッケージ写真ですね。

もちろん本編はもっとイケるのでご安心ください。ベロチュー好きならなおのこと。

ということで、この作品は徹底的にベロチューに拘っています。

最初のチャプターからしてまずは挨拶代わりにベロチュー、愛撫しながらベロチュー、乳首を吸ってからベロチュー、乳首を弄ってからベロチュー、スパンキングしてからベロチュー、手マンしてからベロチュー、乳首を舐めさせてからベロチュー、フェラさせてからベロチュー、最後にザーメンを舌射してから…はベロチューなし。

正直言うと「舌射→ベロチュー」の流れも観たかったのでちょっと残念ですが、他のベロチューが途轍もなくエロかったので良しとしましょう。

とにかくベロチュー尽くしで濃厚なキス・唾液が好きな人には堪らない作品となっています。

ルミナさんによる貪欲なまでのアナル舐めにも注目ですし、それを済ませてからのベロチューもまた勃起モノ。

さらに最終チャプターの3Pベロチューは異常なレベルのエロさ。(意外とこういう構図のプレイってAVで観ない気がする)

2人の男優のテクニックによってルミナさんがマンコでも舌でも感じまくる様子は見応え抜群です。ベロチューをねだるようにだらしなく舌を出すルミナさんが可愛いですし、中出しありなのもお得感がありますよ。

………しっかしまぁ、この項目だけで何回 "ベロチュー" と書いたのだろうか。とりあえず暇で暇でしょうがない人は数えてみてくださいな。

黒ギャルAVの今後は?

街を歩いていても黒ギャルを見掛けることは殆どなく、黒ギャルはもはや絶滅危惧種とも言えるような希少な存在になってしまいました。

AV業界においてもそれは変わらず、黒ギャルAV女優も数を減らしていき、気づけば圧倒的少数に…寂しい時代になったものです。

このまま黒ギャルAVは衰退してしまうのでしょうか…?

俺としては(希望的観測込みではありますが)黒ギャルAVというジャンルはまだまだ存続すると考えています。

ただし、実生活における黒ギャルの希少化に伴ってAV業界に足を踏み入れる「天然モノ黒ギャル(=生粋の黒ギャル)」も激減すると思われるので、今後は「養殖系の黒ギャル(=キャラ付けや路線変更による黒ギャル)」が同ジャンルのメインになっていくのではないかと。

それはそれで物足りなさを覚えるかもしれませんが、大切なのは「養殖系」ばかりになろうとも、たとえマイナーの部類に入ろうとも、ジャンルが続いていくことですからね。まぁ、俺の予想が正しいかは現段階ではわからないけれど。

いずれまた何らかの切っ掛けによって黒ギャル文化が栄える可能性もありますし、前向きに黒ギャルAVを推していきたいですね!

黒ギャルAVに栄光あれ!!

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