人生楽しいこともあれば辛いこともあります。
「人生楽ありゃ苦もあるさ」と水戸黄門のドラマのOPでも歌われていました。
楽しい時は良いんですよね。
けど辛いときはとことん落ち込んだりしてしまうものです。
そんな時には何で癒されるの?
…ママでしょ!!(林修っぽく)
今日もママに癒されたい ~よしよし、生きててえらい!~ デスクトップ版
『今日もママに癒されたい ~よしよし、生きててえらい!~ デスクトップ版 (以下、今日ママ)』の内容は先に販売が開始されていたVR版と同じのようです。(そもそも俺はVR用のアイテムを持っていないので必然的にこちらを買うこととなりました)
ママに思うさま癒されよう!
『今日ママ』は同人3Dシミュレーションゲームです。
"シミュレーションゲーム"
といっても何も難しいことはありません。
「若々しく愛らしい容姿をした素敵なママに甘えて癒される」ただそれだけです。
もちろん!「癒される」の中にはHも含まれています!
ここは一つ、ママに癒されまくってみようじゃありませんか!!
ママが可愛すぎる
ママは超癒し系の可憐な女性です。
("すしざんまい" か "フリーザ" のようなデフォルトポーズは必見です)
©Lapis Lights
どう見てもどう考えても10代くらいの見掛けですが、ママと言ったらママなんです。
このママがそれはもう優しくって…
プレイヤーを元気づけるためなら何でもしてくれるというか、文字どおり一肌脱いでくれる(ママの格好を着衣・下着・裸から選べる)というか、抜いてくれるというか…
添い寝・ひざまくら・キス(ベロチュー)・フェラ・挿入に至るまでひたすら甘々に癒してくれるんですから。
本当に最高のママですね!!
グラフィックに関してもモデリングが見事です。
ママの表情に不自然さがないのもGoodですね。
少し気になるところも…
素敵なママに甘えられるのは良いのですが、いくつか気になる箇所もあります。
まず一つ目にフルボイスではないこと。
ママの身体をクリックするとその部位に応じたリアクションを見せてくれるのですが、その際のセリフはテキストで表示されるだけです。
セリフパターンも少なめなのが気になりました。(ちなみにこのセリフテキストはメニューにある "ボタン非表示" を押すとボタンと一緒に非表示になってしまう困りモノです)
Hシーンなどではちゃんと喋ってくれるんですけどね。
二つ目はママのおっぱいに関してです。
ママのおっぱいは可変式でサイズを調整できるんです。
…が!
これが中々に曲者なんです。
おっぱいのサイズをデカくするとグラフィックが浮いてしまってなんだか豊胸おっぱい(それもヘタクソな医者の手によるもの)みたいになってしまうんです。
サイズを小から中くらいにすれば気にならないレベルにはなりますが、天然物の巨乳が好きな人は「うーん…」ってなるかもしれません。
先の項目で「グラフィックに関してもモデリングが見事」とは書きましたが、この個所に関して言えばもう少しどうにかならなかったのかなぁと思わざるを得ないです。
©Lapis Lights
…まぁ、ママが可愛ければどうでもいいですね!
そのへんの違和感はママへの愛で補おう!
100%の癒しが欲しければVR版の方が良いかも
添い寝やひざまくらのシーンではデスクトップ版では今一つ、のめり込めない気がします。
やはりモニターを通して見るか、VRヘッドセットでより直接的に見るかで感想は変わってくるのではないでしょうか?
『今日ママ』が持つ "癒し性能" を完全に発揮するにはVRの没入感が必要ではないかと思います。
さぁ!ママに甘えよう!
良い点も悪い点も包み隠さず書きましたが、いかがでしたか?
「日々の生活に疲れが出始めた…辛い…」
そう思っているあなたにこそお試しいただきたい!『今日ママ』はそんな同人エロゲーです。
ママの愛らしさとそれによる癒しを100%味わいたいならVR版が良さそうではありますが、VRヘッドセット等を未所持の人はデスクトップ版でも問題ないと思います。(デスクトップ版の方が値段が安いですし)
ということで皆さんもママに大いに甘えて癒されましょう!