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【CH Report】コスホリックSPECIAL【写真あり】

エッチな格好のお姉さまたちが各々の艶姿を収めたコスROMや写真集などを販売し、エロスに飢えた野郎どもがギラついた眼差しで会場内を彷徨う同人誌即売会…コスホリック。

まだまだ真夏の如き暑さが残る2024年9月8日、コスホリックの特別版が開催されました。

サイトの更新はなにかと遅い俺だけど、この一大イベントに乗り遅れるほどドン臭くはありません。当然のように参加してきましたとも。

今回は【CH(=Cosholic) Report】と題しまして、コスホリックSPECIAL(以下、コスホリSP)に参加した感想やらなんやらを色々と勝手気ままに書いていこうと思います。

SPECIALな会場!

コスホリ史上最大規模のスケールを誇る同イベントの会場となったのは皆さんご存じ、さいたまスーパーアリーナ。これぞまさにSPECIALの名に相応しい特別なステージってなもんですよ。

かつて格闘技ブームを牽引した「PRIDE」そしてその後継団体であり今をときめく「RIZIN」の大晦日興行の舞台に毎年選ばれていることから "格闘技の聖地" としても知られているさいたまスーパーアリーナ。しかしながら今回に限っては "エロコスの性地" といった趣き。

思わず息を呑むほどの広大なホールの中には出し物用のライブステージ、大量のサークルスペース、活気に満ちた参加者たち。これまでのコスホリとはワケが違うモノが違うということが一瞬で解りました。

格闘技興行を始めとした様々なメジャーイベントが行われてきた会場ではありますが、そんな由緒正しき場所にあっても参加コスプレイヤーの方々の露出度は据え置き、誰もが肌色多めで目のやり場に困ってしまいます。

9月8日のさいたまスーパーアリーナは格闘家にとっての夢舞台ではなく、エロコスプレイヤーの晴れ舞台と言っても過言ではありませんでした。

目当てのサークルを訪ねる!

コスホリSP当日になってどのサークルを訪ねるべきか迷わないでいいように以前の記事にていくつかのサークルをピックアップしていました。

【Road to CHSP】コスホリックSPECIALの注目サークルを挙げてみる

続きを見る

なので当日は↑の記事の内容に従いつつ各サークルを回る…はずだったのだけれど。

詳しいことはこの記事を読んでいけば解るとは思いますが、何事も計画通りにはいかないものです。そもそも以前の記事にて「当日の会場内でのテンションやフィーリング、予算の残り具合によっては今回挙げた以外のサークルにも立ち寄ることもあるかも」と書いていたんですけどね。

さてさて!小言はこの辺にしておいて、本題に入るとしましょうか!!

める12歳。

©めるにゃん

俺が最初に向かったのはめるにゃん(@meru12chai)さんのサークル『める12歳。』、もちろんサークルスペースではご本人が接客中。

開場からそこまで経っていなかったこともあってか、サークル周りは幾らか空いています。これはチャンスとばかりにめるにゃんさんに話しかけたのですが…うん、可愛い、ホントに可愛い。あまりの可愛さに「可愛い」という感想しか出てこない。語彙力どこいった。可愛い。

とにかく、そのぐらいに生めるにゃんさんが可愛くて堪らんかったのですよ。っていうか、それ以前にこんなロリっ娘がこんないかがわしい場所に来ていて良いの?って感じでしたね。いや…成人はしているんでしょうけど、あんまりにもロリロリでヤバかったんですよ。

めるにゃんさんの可愛さに一時動揺するもどうにか落ち着きを取り戻し、合法ロリであり遵法ロリ・めるにゃんさんの新刊『えちえち魔法少女』『ガチコスプレイヤーめるにゃん クリ責め&バイブ責めマニュアル ファン講習会開催!』の2作品とツーショットチェキ券1枚を購入。

手提げ袋のデザインもKawaii

ありがたいことに追加のツーショットチェキ撮影を付けていただいたうえ、一定額購入したことによる特典として30秒間の撮影券もゲットです。

サインとメッセージ入りのツーショットチェキは満足のいく写り具合でした。っていうか、めるにゃんさんめっちゃ可愛いくないですか?

その場で1枚
撮影タイムに追加の1枚

撮影タイムのあと、特典としてもらえた30秒ではさすがに短かすぎたと感じ「追加の撮影券を買っておけばよかったァ」と後悔しましたが、後になって写真を確認してみるとかなり良い感じに撮れてました。

めるにゃんさんのラブリーっぷりをしっかりと記録できたので大満足です!!

写真を掲載するにあたり、被写体ご本人様より許可をいただいております。掲載写真はすべて《転載禁止》です。

はぁ~…エロカワイくて最高だぜ。

会場および新刊の作中でお披露目してくれた魔法少女コスチュームが非常に似合っていて良すぎたので、またどこかしらのイベントで着ていただきたいものです。

あ!「新刊」と言えば…!今回の新刊はいずれも良作と言って差し支えない出来でした!!

特に『ガチコスプレイヤーめるにゃん クリ責め&バイブ責めマニュアル ファン講習会開催!』は名作と呼んでも良いレベルの内容。挿入はおろかオーラルもなし、ただただオモチャで弄ぶだけであれ程までに生々しくエロい映像が仕上がるとは思いませんでしたよ。

モノホンのファンに囲まれながら痴態を晒す魔法少女コスめるにゃん。ファンに見守られ、快楽を与えられ、そして絶頂………このシチュエーション、この映像、まさに最高。ブチ切れてても相変わらず可愛いめるにゃんさんにもグッときました。

コスホリSPで同作を始めとした各商品を購入しなかった人、そもそも会場に足を運ばなかった人、そんな方々に向けてかFantiaではコスホリSPでの販売商品の通販やDL販売を行っているようです。

めるにゃんさんが出来についてかなり自信あります!!と語る『ガチコスプレイヤーめるにゃん クリ責め&バイブ責めマニュアル ファン講習会開催!』はかなりの名作ですので是非ともDL購入して観ていただきたいです。

「めるにゃんさんに興味が湧いたよ!もっと彼女のことを知りたいよ!」という人は他の出演作品もチェックしてみてください。購入については以下のリンクからどうぞ。

まこぴーわぁくす

©咲鵺まこ

お次はコチラ。コスホリ36においてサイトへの画像掲載許可をいただいたり、Xのアカウントを相互フォローしていただいたり、出演作品を拝見しオナニーしたりと何かとお世話になっている咲鵺まこ(@makopee_R18)さんのサークル『まこぴーわぁくす』です。

まこさんを生で見るのは約1年ぶりでしたが、相変わらずの加工要らずの美しさ。それに加えて、礼儀正しく心優しく気遣い上手でサービス精神も旺盛…欠点とかないんか?

そんな心身ともに美しいまこさんが手掛けた新刊2作品『金粉ギャルとハメ潮SEXで優勝~♥♥』『アヘグルイ』。それぞれ3000円と2500円のところ、セット購入なら5000円、しかも撮影券かチェキ撮影(普通に買うと1000円)が付いてくるとのこと!なんとなんと1500円もお得ではないですか!?…あまりのお買い得さ加減に「セット購入しない」などという選択肢は欠片も思い浮かびませんでしたよ。

迷うことなく新刊セットと追加のツーショットチェキの撮影券を購入しまして、まこぴーわぁくすでの買い物はフィニッシュ。

「アヘ顔」と言えば「咲鵺まこ」
「咲鵺まこ」と言えば「アヘ顔」

そしてお次はお待ちかねの撮影タイム!!

まこさんは賭ケグルイの主人公・蛇喰夢子のコスチュームを着ていたのですが、それがもう似合い過ぎ。正直申しまして実写ドラマで同キャラクターを演じた浜辺○波さんよりも似合っておりました(個人の感想です)。

昂る気持ちを抑えつつ、まずは夢子コスのまこさんとツーショットチェキを1枚。

セクシーすぎるだろ

撮影タイムが始まると、お似合いのコスプレで自らの代名詞であるアヘ顔を出し惜しみなく披露してくれるまこさん。そのあまりのエロさに撮影の最中にも関わらず半勃起だった俺。あの艶やかさと色気はもはや犯罪的、本当にヤバすぎますよ。

写真を掲載するにあたり、被写体ご本人様より許可をいただいております。掲載写真はすべて《転載禁止》です。

これを目の前で見せられる俺の気持ちになってみてくださいよ、そりゃあ半勃起にもなるでしょうよ。それどころか少しでも気を抜けばフル勃起確定ですよ。「よく半勃起程度で済んだ!」と自分を褒めてあげたいくらいです。

また機会があればアヘ顔を存分に撮影させていただきたいものです。今度こそフル勃起してしまうかもしれないけど、その時はその時ということで!

ここに掲載した写真を見てムラムラっときたそこのあなた!まこさんのアヘアヘっとした新作および過去作を購入してシコシコっと気持ち良くなってみませんか?

まこさんの出演作品は以下のリンク先にて購入が可能ですよ?さぁ、買いましょう!

ラブ団

©ジューン・ラブジョイ

「ここまでは当初の予定通りにお目当てのサークルを回れてるな。えーっと、お次は…」なんてことを考えながら会場内をうろついていたとき、一際目を引くパツキン美女の姿が目に留まりました。

フロリダの気候のように暖かな笑顔を振りまく陽気なアメリカンガール、Ms.ジューン・ラブジョイ(@June__Lovejoy)。人気AV女優でもあるMs.ラブジョイの眩いばかりの微笑みを一目見れば彼女のサークルである『ラブ団』のスペースをスルーすることなど出来ようはずがありません。

予算はすべて当初の計画通りに使おうと思っていたのですが、ここで予定変更を決意。俺はLove喜びJoyに生きることを決めました。

サークルスペースに近づくとすぐさま高めのテンションで人懐っこく話しかけてくるフレンドリーなMs.ラブジョイ。身に纏ったメイド服から露出した透き通るような白肌巨乳と、母性を感じさせる「ふっくら」とした柔らかそうな身体つきがとても魅力的です。

クラシカルなメイド服姿を収めた写真集とROM、Ms.ラブジョイのデフォルメされたイラストが描かれたキーホルダー、各種撮影券など、販売している商品に関しても魅力的の一言に尽きますが、やはり気になるのはセット商品です。

中でも5000円で販売されている『♡メイドセット♡』の内容物は単品でそろえると9000円相当だそうです。これは買わない理由がないっ!

これだけ揃ってお値段なんと5000円!

しかもキスマークとサイン入りの写真集・ROMもラインナップに入っているのですよ!素晴らしいと思いませんか?

プリントではなくモノホンのキスマーク!
2024.7.8とか書いてあるのは気にするな!!
コチラもガチモンのキスマーク!
クッキリ・ハッキリついてます!!

Ms.ラブジョイのキスマークが2つも、これぞまさに至れり尽くせり。さらには貴重なシニヨン仕様のMs.ラブジョイが写ったワイドチェキにもサインが入っております。ああ~堪らねぇぜ。

ワイドチェキにもサイン有り!超助かる!!

セット商品に付いてきたツーショットチェキ(サイン・メッセージ入り)もキメ顔でバッチリ撮ってもらえました。

我ながら完璧に近い見事なキメ顔でした!
(身バレ防止の観点から、お見せすることはできませんが)

ツーショットを撮ってもらっている際に思ったのですが「一緒にいて楽しい女性」とはMs.ラブジョイのような人のことを指すんでしょうね。人懐っこい笑顔を見ているだけでハッピーな気分になれますし、悩みも嫌なことも立ちどころに吹っ飛んでいきそうですよ。

Ms.ラブジョイの魅力的な姿を拝めるのはコスホリ会場やコスROMのみに非ず、彼女の本業とも言うべきAVにおいても魅力爆発状態です。

コスプレイヤーとしてのMs.ラブジョイしか知らない人がAVでアレやコレやしてる彼女を観てしまった日には、ますます虜になっちゃうかもしれません。

COMILISH

©タク

先ほどの意義ある脱線を経て、当初の路線に戻ることにするも…ここで問題発生です。

と言うのもそこそこの予算を用意してきたつもりでしたが、全然足りなかったようで、訪問を予定していたサークルをすべて回って満足のいく買い物をするということができなそうなのです。(各所を訪れてチェキや撮影券とかをチマチマと購入するのも考えたのだけど、それは打算的すぎる気がしまして)

となると、ある程度の割り切りと諦めが肝心。悩みに悩んだ結果、俺はタク(@ntr_taku_s)さんのサークル『COMILISH』で残りの予算を溶かすことを決意。

COMILISHのサークルスペースを訪ねるとタクさんのパートナー(?)であるMikoさんが接客を行っていました。

顔の一部を隠す仮面のようなものを着けており素顔は分からなかったのですが、Mikoさんのムチムチ肉感ボディと全身から放たれる妖艶な雰囲気の前では「素顔が云々」など些細なこと。ムンムンと漂ってくるエロスを存分に堪能させていただきましたよ!

スマイル0円よろしく色香をタダで楽しむのも乙なものではありますが、それだけではただの迷惑客ですし、そもそも予算を使い切るために同サークルのスペースにやって来たわけですから、買えるだけ買いましたとも。

Mikoさんの写真集『魔尻』『ランダムチェキオリパ(2回分・うち1枚にサインを書いてもらえる)』『ツーショットチェキ』を購入。また、金額が4000円を超えたことにより1分間の撮影券をいただくことができました。

手作り感のある写真集とプレミア感のあるランダムチェキ

ツーショットチェキは顔をメインで撮るか、お尻をメインで撮るか選べたのですが「みんなお尻をえらぶだろうな…俺はその逆をいったろ!」ということでMikoさんのお顔メインでツーショットを撮りました。

やっぱりメッセージは王道を征く「チュッ♡」ですよね!

Mikoさんのお顔、そして肉感ボディを間近で見ることができて気分は最高です。

それにしてもこんなにもエロくてイイ女がNTRプレイやオフパコなんかをしていると思うとドキドキしちゃいますよ。もうその情報だけで抜けますよ、ええ、抜けますとも。いずれ機会があればオフパコ現場の取材とかをさせていただきたいですね!

他にも色々訪ねてきた!

「エロコスの祭典」とも言うべきコスホリですが実のところノンアダルトの企業もたびたび出展しており、それはコスホリSPにおいても変わりません。

コスホリの客層と絶妙にマッチするのか、模型制作に関連するツールを取り扱うメーカーは結構な頻度で会場にスペースが用意されている気がします。

そういったスペースに立ち寄りこそすれ買い物をしたわけでもなく、パネルや売り子さんの写真を撮らせてもらったり、スペースにいた担当者の方と話をしたりといったことしかしていないのだけれど…せっかくだからそれらについても書いておこうかなと。

ゴッドハンド株式会社

©ゴッドハンド株式会社

アルティメットニッパー神ヤス神ふでなど質の高い模型製作ツールで広く知られるゴッドハンド株式会社

その企業スペースに立ち寄ったところ、ゴッドハンド株式会社の公式キャラクター・ニパ子のパネルがありました。

さらにパネルの隣にはニパ子のコスプレをしたきみちかさんが…!ニパ子コスが似合い過ぎていてパネルとの見分けがつかねェ!!…って、それはさすがに言い過ぎ?

パネルニパ子とリアルニパ子の姿を目にしていてもたってもいられなくなった俺。

「パネルの写真を撮っても良いですか?」とお伺いしOKをもらえたのでパシャリ。

「お姉さんの写真も撮って良いですか?」とお伺いしこれまたOKをもらえたのでパシャリ。掲載許可はもらってないので写真はなし(どのみち納得のいく写りではなかったですし)

きみちかさんの写真はしくじりましたが、パネルの方は綺麗に撮れたので良かったです。

ガイアノーツドットコス

ガイアノーツドットコスは模型塗料メーカーのガイアノーツが立ち上げた特殊造形やコスプレ造形に特化したブランドです。

スペースではガイアノーツドットコスの公式アンバサダーである神海霧いちごさん(↓ポストの右の方)が接客をされていたほか

同社の塗料を用いて作った小道具が複数展示されていました。一部「なんやコレ?」なものもありますが、どれもこれもハイクオリティで見ていて飽きがきません。

無駄に精巧な作りの小道具

それからガイアスプレーの塗装と耐用年数に関する実験…?みたいな?えーと…うん、そんな感じの展示物も置いてありました。(ガチうろ覚え)

なんかスゴイっぽい!

ほかにも会場限定の塗料が販売されていたり、色見本が置いてあったりで、モデラーやコスプレ衣装制作者には堪らないであろうスペースとなっておりました。

コスホリSPこぼれ話

オレサイトではコスホリのようなイベントのリポートを書いた際に「こぼれ話」と題したオマケ的な記事を書くのが通例となっているのですが、今回のコスホリに限って言えばその手の記事で使えそうなエピソードがあんまりなくて。

仕方がないので今回は【CH Report】本編に「こぼれ話」を組み込むことにいたしました。

自分で言うのもなんですが大逸れたエピソードは一切ありませんので興味のない人は読み飛ばしてくださって結構です。

オタクに優しいギャルは実在した!?

めるにゃんさんの撮影をするために列に並んでいたときのこと。撮影用のスペースの端の方を見やると、なにやら楽し気に騒々しく撮影を行っているコスプレイヤーがおりまして。

ハイテンションで次々とキュート且つセクシーなポーズを決め、ツーショットとなるとお相手の男性にウザ絡み(誉め言葉)してゲラゲラと笑うという「天真爛漫」という言葉のお手本のようなその女性、端的に言えば絵に描いたようなギャル。さらに言うなら「オタクに優しいギャル」という表現が非常にしっくりくるギャルだったのです。

大人しそうな男性がそのギャルとツーショットを撮っていたのですが、彼女があまりにもグイグイいくので男性の方は嬉しそうな顔をしながらも少し困惑気味。さながら内向的な性格のオタク少年にギャルがモーションをかけまくってるような状態です。

それを見ていた俺は「なんだその読み切りエロ漫画の冒頭みたいなみたいなやり取りは!」と心の中でツッコミを入れました。正直、羨ましいと思ったのはここだけの秘密です。

しばらく後、こちらがめるにゃんさんの撮影を終えた頃にはギャルは既にいなくなっており、その正体は判らずじまいとなってしまいました。

パンフレットのサークルリストを見たり、XでコスホリSPの写真を漁ったりしてみたものの…結局そのギャルの正体は掴めず。後者に関しては誰か1人ぐらいは彼女の写真を載せてるだろうと思って調べられる範疇で調べてみたのですが、残念ながら見つからず。

当てが外れてしまいお手上げですよ。

あのギャルは何者だったのか?俺は白昼夢でも見ていたのか?

ものすんっごい気になってしょうがないので16時台に下の画像の赤く囲ったあたりで撮影してたギャルの情報を求む!ってことで、捜査協力よろしくお願いします。

確かこの辺りだったと思う

Xの写真をひとしきりチェックするお時間のある方、コスプレイヤーに詳しい方、あの場にいた方からの情報をお待ちしております。

見覚えのある仮面

ガイアノーツドットコスの項目でお見せした小道具の画像―

…………なんだか見覚えのあるものが!?

悪魔博士「俺の手下になった魔法使いがよ、俺のために悪魔のきれを使ってえりゃ~衣装を作ってくれた。そして最後に仮面を作ってくれた。鉄より硬くて丈夫なブリキで作ってくれたもんなぁ!ブリキだぞおめぇ!」

悪魔博士!!

悪魔博士「この俺のバッチリした魔法のリングで動けなくしてやる」
©MARVEL

宇宙忍者ゴームズ四人組の宿敵、悪魔博士じゃないか!!

なんとなんと、ドクター・ドゥーm…じゃなくて悪魔博士の仮面が展示されていました。

ええっと…はい、それだけです。ドクター・ドゥーm…悪魔博士が大好きなもんで、ついついテンションが上がってしまいました。

あっ、忘れてた!!

これまたガイアノーツドットコスでのお話です。

先程も書いたようにガイアノーツドットコスのスペースでは公式アンバサダーの神海霧いちごさんが接客をされていました。

そこで俺はいちごさんの写真を撮らせて欲しいなぁ、と思い、いちごさんが一旦接客を終えるまで待つことにしたのだけれど、中々お手すきにならなかったようで。仕方がないので俺はしばらくの間、スペースに並んだ製品をチェックしておくことに。

最近、(ウォーハンマー40Kのような)ミニチュアの塗装に興味が出てきて、ガイアノーツの塗料がその手の製品にも使えるのか気になっていた俺はせっかくの機会ですし販売担当の方に直接聞いてみました。

販売担当の方からの「余裕で使える」という返答を得て「シタデルカラーよりも安くて超良いじゃんッッ」と思った俺はガイアノーツの塗料に手を出そうとしたものの、ここでコスROMや写真集や撮影券以外に予算を割くのはもったいないと思ってしまいまして…申し訳ないのですが、購入は見送ってこの場で得られるだけの知見を得ておこうと考えたのです。(もちろん販売担当の方にその旨を話したうえで、です)

そこからは15分くらいガイアノーツの塗料に関するお話を伺い、役立つ知識をいくつか授けていただきました。物凄くためになる時間でしたよ。

その後、販売担当の方にお礼を言うと俺はアダルト系のサークルのスペースへの来訪を再開したのです。そして目ぼしいスペースで買い物し、コスプレイヤーの撮影を済ませた俺は満足感に包まれつつ会場を後にしたのでした。

いちごさんを撮影させてもらうのを忘れたまま。

帰りの電車の中で気づきましたよ。

ちょっとばかしヘコみましたが「当日は会場で色々と素敵な体験ができたし、それで十分じゃないか!」ってぇことで。同様の機会があれば今度こそ撮影をお願いしようと思います。

再びの開催に期待!

今回のコスホリSPは過去最大規模のスケールでの開催ということもあって、会場内はさながらエロコスのテーマパークのようでした。

スタンダードなコスホリを上回る盛りあがり、楽しさ、そして喜びを提供してくれたコスホリSPはこれまでに参加してきた同人誌即売会の中でも随一のイベントだったと思います。こうなると次回の開催にも期待せざるを得ませんよ。

今回と同規模のコスホリが開催された日には予算をさらに増やしたうえで何があろうと必ず参加するつもりでいます。

ということで―

運営の皆さん、どうでしょう?

『コスホリックSPECIAL2』

来年もまた、さいたまスーパーアリーナで開催してみませんか?

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