もうすぐホワイトデーですね！
え、急に何を言い出すのかって？
たまには当サイトでも季節感のあるネタを扱おうと思いまして、ただそれだけのことですよ。
それはさておき、皆さんはチョコのお返しの準備はされていますか？
え？俺ですか？俺はしていませんよ、何てったってバレンタインデーにチョコ自体を貰ってませ…
…いや、やめておきましょう。
バレンタインデーにチョコを貰えた人も貰えなかった人も
ホワイトデーにチョコをお返しする人もしない人も
今回は全員が楽しめるチョコっとハッピーなAVを紹介したいと思います！
甘党の人にもオススメですよ～
…多分ね。
-
【ヘンテコAV図鑑 FILE.13】画面イッパイのデッカイオッパイに興奮間違いなし？！
続きを見る
夢のバレンタイン・チョコメッシーSP WAMチョコレート工場
これは中々に凄いことになっていますね！
パッケージ写真を見た瞬間に海外のゴア映画のワンシーンかと思いましたよ。
２人の人間の体が溶かされていように見えてしまいました…発想が少しグロいですね、すみません。
ところで "WAM" って？
本編の紹介に入る前に
『WAMチョコレート工場』の"WAM"って何？
という人もいると思うので、Wikipedia先生に説明してもらいますね。
ウェット&メッシー(WAM)とは、性的嗜好の一種。自分または他人が衣服を水で濡らしたり汚す行為に性的興奮を感じるフェティシズムの事を指す。
出典：ウィキペディア(wikipedia)-ウェット＆メッシー
ウェット&メッシーという言葉が示すとおり、基本的な概念は「濡らす（ウェット）」と「汚す（メッシー）」であり、この2つに合致する目的やシチュエーションを総じて「ウェット＆メッシー」と称する事が大半である。しかし、排泄物を主題としたスカトロジーとは現時点では明確に区分される傾向が強い他、ボディペイントや金粉などに代表されるような、「汚すのではなく、人体を何らかの物質で覆う、あるいは装飾を施す」行為を主題とした傾向も強く見られるため、WAMの範疇の全てが「濡らす」と「汚す」を満たすわけではない。
出典：ウィキペディア(wikipedia)-ウェット＆メッシー
…だそうです。
Wikipedia先生ありがとうございました。
つまり「濡らす」や「汚す」ではなく「チョコレートで体を覆う」のも"ウェット＆メッシー"の範疇なんですね！とても勉強になります！
皆さんも日常生活を送るうえで全く必要のない知識が一つ増えましたね！
WAMがなんなのか理解したことですし本編紹介に入りましょう。
WAMに興味がなくてもチョコっと気になる作品です
バレンタインデーにどんなチョコレートを好きな男の子に贈るかで盛り上がる２人の女の子の会話からストーリーは始まります。
高級チョコ(ピエール・マルコリーニ)にするか手作りチョコにするか、それとも市販のチョコを買った方が良いのか…取り敢えずお店に見に行ってみようとなった２人が歩いていると、どう考えてもチラシ配りに向かない場所でチラシを配る男性を見つけます。
男性がチラシ配りに向かない場所でチラシを配っていることには違和感を持たなかったものの、手作りチョコ教室に興味を持った２人はチラシを受け取るとすぐ近くにあるという男性のチョコレート工場へと向かうのでした。
チョコレート工場に到着した２人を出迎えたのは、ものすっごいチープで中途半端なウィリー・ウォンカのコスプレをした工場長でした。
チョコではなく他のナニかをキメてるのではないかと疑いたくなるほどの異様なテンションの工場長の勧めもあり、彼女たちはおもむろに服を脱ぎチョコの溜まったプールに入るのでした。
チョコまみれになった２人は今度はトッピングを進められます。
よくわかんない白いやつ(生クリーム？)でマーブルボディになったり、シュークリームやプリンをクラッシュして塗りたくったり、コーヒーの匂いのする豆腐(！？)を髪に馴染ませて可愛くなったり、マシュマロを頭に乗せてみたりと、ノリノリでチョコを作っていきます。
手作りチョコ教室はなおも続き、チョコまみれの女の子たちに対して、不自然ながらも自然に(矛盾語法)カットインしてきた工場長が満を持してチ〇ポを挿入します。
チョコと一体化するセックスを繰り広げる３人の姿は抜けるかは別として圧巻です。
最終的には工場長がミルクチョコレート(意味深)を女の子２人の顔に浴びせたうえでそこからさらにチョコをひっ被せ、素っ裸でチョコに塗れた体にリボンを巻けば、どんな男もこれでイチコロ『本命チョコ』の出来上がりです。
この『本命チョコ』の完成を持って本作は終了します。
いやぁ、良いんですかね？
「私がプレゼントのチョコよ」って受け取る男の子側からすればどうなんでしょう？
それ自体は良いとしても、工場長のミルクチョコレート(意味深)入ってますからね。
受け取る側は知る由もないとは思いますが…。
俺は結構性癖の幅が広い方ですがWAMは不向きなようでチョコに塗れた裸体を見ても全然興奮しませんでした。
本番シーンは女優さんの可愛らしさも相まって割と良かったんですけどね～。
とは言え、こういうジャンルにハマる人もいるんですから、世の中は広いものです。
スイートな愛も、ビターな恋も、成就すると良いですね！
皆さんはどうですか？
気になった人は本作に手を出してみたり、今年のバレンタインデーやホワイトデーで結ばれた素敵な恋人と本作のようなチョコ塗れプレイをしてみてはいかがでしょうか？
え？俺ですか？俺はしませんよ、何てったって恋人自体いな…
…いや、やめておきましょう。
はい！というわけで今回は終わりです。
皆さんの恋が成就することを願っていますね。
-
【ヘンテコAV図鑑 FILE.15】少子化の解決にも良さそうな素晴らしい新法が成立？
続きを見る