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【対魔忍シリーズ】アサギはこんな目にも遭っていた!『対魔忍アサギ外伝 カオス・アリーナ編』

タイトルの通り本作は『対魔忍アサギ』外伝作品であり、本編中で描かれなかったアサギの戦いと凌辱がメインとなっています。

俺は後からプレミアムボックスに収録されていたカオス・アリーナ編をプレイしたので知らなかったんですが、本作のパッケージ版は2005年12月に開催されたコミックマーケット69の会場で特製カレンダーとセットで限定販売されていたそうです。Wikipediaにそう書いてありました。

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対魔忍アサギ外伝 カオス・アリーナ編

あのキャラクターが初登場!

前作『対魔忍アサギ』の幕間のエピソードを描く本作で、後続のシリーズ作品にもちょくちょく出てくる人気キャラ(?)スネークレディが初登場します。

スネークレディのデビュー作とあって
彼女によるアサギへの調教がメインとなっています。

ふたなりなので竿役もこなせるスネークレディ…良いですねぇ。

『対魔忍アサギ』本編のヴァイオレンスな調教とは異なり、内容がネットリとしたものになっているのが特徴的ですね。

©LILITH

ネットリしてるって言っても↑の画像のようにローションまみれだからではないですよ。
スネークレディの攻め方があまりガツガツしたものではないという意味です。

それって裏を返せばハードな攻めが欠けているってことでもあるので、本作ではアサギが凌辱されている感は弱まっていますね。前作同様の過激なエロさを期待していると肩透かしを食らうかも…。

前作がハード過ぎたのかもしれませんが…
あまりにも過激なのが苦手な人にはこちらの方が合うかも?

と言っても本作だけプレイしてもシナリオ設定諸々訳が分からないと思うのでやっぱり前作のプレイ経験は必須でしょうし、うーん、難しいものですねぇ。

やや物足りなさのあるボリューム

それと本作は『対魔忍アサギ』のシナリオを一部補完するような立ち位置の作品ということもあり、ボリュームはかなり少なめです。

よく見ると本作の公式画像にも"本編の1/3ほどのショートストーリーとなります"と書いてあります。

それ故にHシーンも

・カオス・アリーナでのアサギとスネークレディの戦いと凌辱

・電車内での痴漢行為とそこからのスネークレディ・朧の両名による凌辱

以上の2つだけです。

分かってはいても少し物足りないです…

言い忘れていましたが本作はデジアニメ未搭載なのでそれもまたこの物足りなさに一役買っています。

元がイベント会場限定品なのでボリュームに関しては仕方がないとして、それならせめてもう少し派手なHシーンが見たかったなぁと思ってしまいますね。

©LILITH

まぁ、アサギが痴漢されるシーンは凄く好きなんですけどね。
このHシーンのラストは良かったです。あれぐらい大げさなのをもっと見たかったですね。

登場キャラクター紹介

井河アサギ

外伝である本作でも当然ながら主人公。
本編のみならず外伝でもエロく酷い目に合うのもまた当然。

スネークレディとカオス・アリーナ名物のローションプールファイトで戦うも敗北してしまうが、感度を3000倍に改造されてさえいなければスネークレディは手間取るような相手ではないらしい…なにそれ凄い。(ちなみにスネークレディはエドウィン・ブラックと同格のキャラクターらしいです。後付けだと思いますが)

スネークレディ

ナーガ族の女性。カオス・アリーナの戦士。
所謂ふたなりで、女性ながら竿役もこなせる万能選手。

そのファイトスタイルは『対魔忍アサギ』に登場したパワー・レディや覆面姿の女戦士と比べるとヴァイオレンス感控えめ。

後から設定が盛られたキャラであり、本作ではそんなに強くないうえにスネークレディの代名詞(?)の"スネークポイズン"は何故か使えない。

アサギの宿敵。
恭介の肉体を奪っているのでペニスを生やすことができ、それを使って竿役としてアサギを犯す。

対魔忍の世界をとことん堪能したい人にはオススメ

短めですがこんなところですね。
先程も散々書きましたが対魔忍シリーズとしては些かハードさに欠ける本作。

後のシリーズ作品に登場するスネークレディの初登場作品なので彼女のファンや対魔忍シリーズの世界観にどっぷりハマりたい人ならプレイしておくべき作品ではないかと思います。

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