今回はかなり内容の濃い対魔忍シリーズの中にあって "初心者向け" の作品という特殊な立ち位置を与えられていた『対魔忍ユキカゼ』の続編である『対魔忍ユキカゼ２』について語っていこうと思います。
前作同様に鬼畜描写がない取っ付き易さが魅力の作品となっています。
まぁ、寝取られ要素はあるんですけどね。
と言っても主人公・達郎がそこそこアレなのでそんなに悲壮感はありませんし、そもそもプレイしていて達郎にそこまで感情移入する人もいないでしょう。
この手のジャンルのほかの作品以上に他人事な気分でゆきかぜの寝取られ模様を楽しめますよ。
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対魔忍ユキカゼ2
やっぱりピッチピチのコスチュームは良いですね！質感も素晴らしいです！
ゆきかぜは相変わらず貧乳ですし、凛子は相変わらずの乳デカです。
パッケージにはいませんが達郎も相変わらず良い子(だけど色々残念)です。
我らが主人公とヒロインたちが聖修学園という怪しげな学校を舞台に新たな戦いを繰り広げます。
新キャラクターは年増大人な女性
本作では愉快な(?)対魔忍一行に新たなメンバーが加わりました。
それが高坂 静流です。
©LILITH
SUGOKUDEKAI！！
眼鏡爆乳とは恐れ入りますね。
対魔忍シリーズ一切関係ないですが、漫画家の和六里ハルさんを思い出しましたよ。
静流は謂わば本作における年増枠大人の女性枠ですね！
(そもそも対魔忍シリーズの主役中の主役であるアサギ自体が『３』の頃には年齢的にもうオバさ…いや、この話題については止めておきましょう)
ボヨヨンとした魅力と色香に溢れた新ヒロインの登場です。
本作の発売を控えてた頃、静流が個人的にかなり好みのキャラデザだったので「こりゃあ良いキャラが出てきたなぁ」と思っていました。
「パッケージにもデカデカと描かれてるし、作中での活躍や痴態を見るのが楽しみだなぁ」と思っていました。
ですが、蓋を開けてみればHシーンが少なくてガッカリ…
静流のキャラは中々に立っているんですけどねぇ、勿体ない。
その数少ないHシーンのシコリティは滅茶苦茶高くて良い感じなんですよね～
これでもっとHシーンがあれば文句なしだったのに…と思わずにいられません。
©LILITH
ちなみに↑のシーンの静流のお相手はまさかの "あの男" …
気になる人は『対魔忍ユキカゼ２』本編でお確かめください。
ゆきかぜ＆凛子の活躍を堪能しよう
新キャラの静流だけでなく、前作から続投しているヒロインたちもまたエロエロですよ！
ゆきかぜは堕ちまくりで媚びまくりです。
(作品ジャンル的にも結果は見えているからネタバレじゃないよね？)
©LILITH
個人的にはこの寝取られモードのゆきかぜは結構好きです。
Hシーンでの反応が甘々な感じになっていて良いですよね。
ゆきかぜも良いんですが、本作に限って言えば凛子の方が好きです。
©LILITH
やっぱりピチピチコスチュームならではのスジは堪りませんね。
この後の差分でピチコス越しの所謂「くぱぁ」があるのも嬉しいです。
そして何よりもこのHシーンでの凛子のお相手は…秘密です。
凛子が愛してやまない "あの男" とだけ言っておきましょう。
これから買うならアニメーション追加版がオススメ
『対魔忍ユキカゼ』と同じく本作にもHアニメーション追加版があります。
追加シナリオ等はありませんが、やっぱりHシーンが動くだけでエロさは倍増しますね。
これから買うのであれば『対魔忍ユキカゼ２ ANIMATION』がオススメです！…というかそれ以外の選択肢はありませんね！
登場キャラクター紹介
さて、ここいらで対魔忍シリーズ記事名物・登場キャラクター紹介に参りましょう！
秋山達郎
本作の主人公で(決戦アリーナの主人公からは) "寝取られ対魔忍" という不名誉なあだ名で呼ばれていた男。
オナニーは床オナ派。
ゆきかぜとはこれまで同様に恋仲。
五車学園で訓練を受けていた前作とは異なり、静流と共に任務に赴くなど一端の対魔忍となっている。
前作から変わらず、ひたむきな性格の良い子なのだが、恋仲のゆきかぜは当然寝取られます。(そもそもそういうジャンルのエロゲーですからね)
静流と行動を共にするうちに、H方面でまさかの覚醒を見せる。
更には敬愛している「凛子姉」とついに…！
そんなこんなで何だかんだと前作に比べて良い思いをしている気がしなくもない。
…結局、恋人と姉は寝取られるんですけどね。
水城ゆきかぜ
相変わらず日焼けした肌が素晴らしくエロい本作のメインヒロインで素敵貧乳の持ち主であり、達郎とは相思相愛の仲。
シナリオが前作のグッドエンドから続いているのでまだ処女。
舞台がヨミハラから聖修学園に移ってもまあ、やることは同じ(…っていうかやられることは同じ)なので、聖修学園で淑女の嗜みを教え込まれるゆきかぜの姿にご期待ください。
ちなみにモノっスゴイ名器なんだとか。
秋山凛子
達郎の実の姉でブラコン気味(本作でついに一線を越える)な本作のサブヒロインで、ゆきかぜとは対照的な巨乳の持ち主。
対魔忍スーツの乳首の部分が実は柔らか素材であることが発覚した(↑の方の画像参照)ほか、シナリオが前作のグッドエンドから続いているので、ゆきかぜと同じくまだ処女。
聖修学園にて立派な淑女を目指す(?)ゆきかぜとは別に、凛子は任務の一環としてメイドを目指すこととなる。
個人的には、ゆきかぜよりも幾らかプレイ内容がマイルドに思える…のは竿役がハンサムだからか？
高坂 静流
本作から登場する新ヒロイン。
凛子のおっぱいを軽く上回るサイズの爆乳の持ち主。
前作に登場していた爆乳枠の不知火と比べてどちらがデカいかは議論を呼びそうだ。
おっぱいだけでなく、お尻もデカく、達郎も思わず目を見張るレベル。
キャラクター描写はともかく、折角の新ヒロインなのにHシーンがビックリするくらいに少ないため、静流目当てで本作を購入した人には同情を禁じ得ない。(ちなみに俺も静流目当てで買ったようなものでした…)
「寝取られモノというジャンルに本当に必要なキャラクターなの？」と思う程に主人公・達郎と関係が薄い。(達郎と "関係" は持ったけど)
もしかしたら静流は「ゆきかぜから達郎を寝取るためのキャラクター」なのではないか？そんなふうに考えていた時期が俺にもありました…。
八津紫
一部のシーンで登場。
桐生とコミカルなやり取りを見せる。
桐生佐馬斗
一部のシーンで登場。
紫とコミカルなやり取りを見せる。
ドつかれたりもするけど幸せそうで何よりです。
めぐみ・綾・令華・いずみ・茜・汐織・みゆき
聖修学園の淑女たちであり、賑やかし要員。
正直どーでも良いキャラだけど何故かボイス付きの謎仕様。
１作目を気に入った人、寝取られ好きな人にオススメ
ということで『対魔忍ユキカゼ２』の紹介でした。
『対魔忍ユキカゼ』をプレイしてグッときた人なら本作も同様に楽しめるのではないかと思います。
相変わらずの取っ付き易い作品ですし、対魔忍シリーズを知らなくても寝取られエロゲー好きな人ならこれまた楽しめるのではないかと。
まぁ、本作をプレイするのであれば１作目を(さらに言うならこれまでのシリーズ作品を)先にプレイしておいた方が設定・人間関係を理解できて面白いんですけどね。
ところでそろそろ続編を出して欲しいなぁ、と思っているんですが…LILITHソフトさん、発売までまだかかりそうですかね？
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