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【Cosholic Report】コスホリ35こぼれ話

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コスホリ35では色々あった

先日、コスホリ35に参加した際のリポートを書きましたが、実はまだ書くべきネタがありまして…

当記事ではコスホリに参加した最中(一部は会場に向かう前)に起こった出来事の中から嬉しかったこと・楽しかったこと・困ったこと・やらかしたこと、それ以外にも前回の記事で書ききれなかったことを色々と語っていこうかなと。

前回の記事
【Cosholic Report】コスホリ35に参加した話【写真あり】

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要は初めてコスホリに参加した思い出を書き綴っておこうというわけでして、謂わば自分用の日記記事のようなものですね。(↑の記事もそんな感じだったけど)

ということで、なにかと自己満足な内容ではありますが、お読みいただけると嬉しいです。

それに加えて当記事を通して「コスホリに興味はあるけど、参加するとなると尻込みしちゃう…」って方々がコスホリ初参加を決意してくれたら良いなぁ、なんて思っています。コスホリは ともだち こわくないよ!

コスホリには何着て行く?

実際問題どんな格好で行くのが良いんですかね?

どーにも正解が分からなかった俺はとりあえずスーツを着て行くことに。

そうしたら案の定というか、会場にはスーツで来ている人が(俺の見た範疇では)全然いなくて「合同企業説明会の会場と勘違いしてコスホリに来てしまった人」みたいになってしまいました。

それどころか、お目当ての吉根ゆりあさんと一緒に撮影した写真は…

どう見てもマネージャーです。ありがとうございました。

しかしながらメリット的なものがあったことも事実でして、後述する問題が発生した際にスタッフの方々が俺のことをちゃんと把握してくれていたり、会場入りする際に通行証(リストバンド)を確認するスタッフが俺のことをなんらかの企業関連の人かと思ったのか「お疲れ様です」と声を掛けてきたり……後者はどうでもいいですが、何かと便利なこともあったんですよ。

なので今後こういったイベントに参加するときはいっそ毎回スーツで行こうかなと思い始めた次第です。

紳士的かつ多様な参加者たち

誠に失礼ではありますが、個人的にイメージしていたコスホリ参加者は「悪い意味でギラギラしてそう(カメラを携えた方々の熾烈な撮影ポジション争い)」「己の欲望に負けて好き放題撮影してそう(エロい写真を撮るために非常識なことをしてそう)」といった感じだったのですが、実際はそんな場面を見ることは一切なかったです。

個人的なイメージとしてはこんな感じ(さすがにこれは偏見持ち過ぎ)

参加している方々のほとんどは落ち着いた態度で綺麗に列を作り、騒ぎ立てることもなく、コスプレイヤーさんにセクハラまがいのことをすることもなく、紳士的に振舞ってました。

参加者たちの和やかな姿を見ていてなんだか微笑ましく嬉しくなってしまいましたよ。

それと参加者の年齢層も多様で大学生くらいの男の子から初老の男性に至るまで様々な年代の人がいたので結構ビックリ。

色んな年齢・年代の人たちを繋ぐコスホリ…なんともステキですねぇ。

TMAの売り場担当の女性

こんなこと書くのもなんですが、TMAのスペースにいた売り場担当の女性を見て「地味めなヴィジュアルで可愛いなぁ」と思いました。

ああいうタイプ好き。地味で大人しそうな女性に堪らなく興味を惹かれます。

吉根ゆりあさんだけでなく、あの売り場担当の女性とも写真を撮りたかったくらいです。

同好の士

TMAのスペースで列に並んでいたときのこと、後方に並んでいた男性(イケメン)に「どちらから来られたんですか?」と声を掛けられました。

「東京都○○区です」と答えたうえで同様の質問を返すと「愛○県から来ました」とのこと…スゲェ。

さらに話を伺ってみると「コスホリは初参加」「吉根ゆりあさんに会うためだけに愛○県から来た」んだとか…マジスゲェ。

それにしてもあれですね、同じAV女優のファンというだけで親近感が湧きまくりますね。

またいつか吉根ゆりあさんが参加するイベントで会って話せたら良いなぁ。

意外とスマホカメラ撮影OK

コスホリに参加するにあたって俺が一番心配していたのはカメラに関することでして…と言いますのも一眼レフのような立派なカメラを持っていないからです。

やっぱりコスプレしている女性からすれば上等なカメラで撮ってもらいたいんじゃあないかと思い込んでいたんです。

実際、かな~り高そうなカメラで撮影を行ってたり、よく分かんない機材(?)を持ち込んでる人もいました。

その一方、会場内には意外とスマホカメラで撮影をしている人とスマホカメラで撮られていてもイヤな顔一つせずノリノリでセクシーポーズを決めるコスプレイヤーさんの姿もチラホラ。

つまりコスホリでの撮影に関してはスマホカメラでも特に問題なしってことだと思います!(サークルによるかもしれないけど)

心配な人はサークルスペースで撮影チケットを購入する前に「スマホカメラでの撮影はOKですか?」と聞くとよろしいかと思います。コスプレイヤーご本人からOKが出れば気兼ねなく撮影できますし。

危機一髪 Part.1

吉根ゆりあさんの限定ROMをはじめとした買うべきモノを買った俺はしばらく会場内をうろついた後に「そろそろ帰るか」と思い会場の外へ向かいました。

帰路に就く前に念のため購入した商品に漏れがないかチェックしておこうと考え、商品の入った服るをガサゴソとやっていると……「吉根ゆりあさんのサイン会のチケットがある!!」

すっかり忘れていましたが、サイン会チケット付きの限定ROMを買ってたんですよ。

いやぁ、危なかった。せっかくの機会が無駄になるところでしたよ。ああ、商品のチェックをして良かった。気づいて良かった。

チケットに書かれたサイン会の開始時間までは少し余裕があります。これなら何も問題はないでしょう。

…と、そのときは思っていたんですけどねぇ。

《次項に続く》

危機一髪 Part.2

吉根ゆりあさんのサイン会の開始時間が近づいてきたので急いで会場に戻ります。

サイン会の時間は15:45~16:00と結構タイトですが、俺が到着した時点で思っていた以上に人が並んでいました。

TMAスタッフの方が "最後尾" と書かれた用紙を持っていたのでそこに並んだけれど…

列がほとんど進まねぇ!!

とはいえ「まぁ、その内なんとかなるでしょ」と持ち前の呑気さを発揮しつつ待っていると…

あれ?吉根ゆりあさんがどっか行っちゃったんだけど?!

それからしばらく後にようやっと俺の番が来ましたが、もう吉根ゆりあさんいないんだよね。

「サイン会に参加しに来たんですけど、並んでるうちに終わっちゃいました?」そう言って内心ガックリしながらも冷静を装いつつ、売り場担当の女性に状況を説明します。

売り場担当の女性の反応は芳しくなく「あ、こりゃ詰んだわ」と思っていたところ、その様子を見ていたTMAスタッフの男性が気を利かせてくれました。

男性スタッフ曰く17時頃になれば撮影タイムのために戻ってくるらしいです。

そして「その際にチケットを見せればサインしてもらえるように吉根さんと他のスタッフに話を通しておきます」と言ってくださいました。

あ り が と う ご ざ い ま す !!

としか言えねぇっ…!
ますますTMAのことが好きになりましたよ。

《次項に続く》

起死回生

というわけで吉根ゆりあさんが戻ってくる時間に再び(というか三度)TMAのスペースへ。

スタッフの方は俺の姿を認めると「ここでもう少しだけお待ちになってください」と言ってくれました。スペースを訪れるお客さんも多い中、俺のことをちゃんと覚えてくれたのが嬉しかったです。(スーツ姿で周囲から浮きまくってたおかげかも?)

ふと時計を見ると17時を少し過ぎてますが、果たして吉根ゆりあさんは戻ってくるのか…?

…あ、あの爆乳は!?

もちろん吉根ゆりあさんです。
ホントに戻ってきました!しかも今度は "合歓垣天音チアガールVer." !!

TMAスタッフの男性が何か話しかけると吉根ゆりあさんが先程のサイン会のときに座っていた椅子に移動しました。

ということで―

お情けサイン会の始まりさね!!

新しいコスチューム着た撮影タイムの準備の合間を縫ってわざわざサインしてもらえるなんて嬉し過ぎ…大いに感謝しつつ、自ら持ち込んだクソ生意気なメスガキJ●に大人汚チ●ポをアナルにブチ込み理解らせる!!ラムタラ秋葉原店限定特典A4写真にサインしてもらいます。

それにしても吉根ゆりあさんが可愛い!書いてくれたサインも可愛い!

今はフォトフレームに入れて飾ってます

サイン貰っただけなのに危うく絶頂しそうになりました。

こんな素敵な体験を実現してくださった吉根ゆりあさんと気遣い上手なTMAスタッフに最大級の賛辞と愛と抱擁を!TMAに幸あれ!!

あれ?この人たち、もしかして!

上の項にて吉根ゆりあさんの到着を待っているときのこと。TMAのスペースに2人の女性が現れました。

1人は比較的普通の格好をしているのですが…もう1人の方は黒づくめで帽子を被り、顔にはサイバー感あふれるフェイスマスクを着けています。

会場内には被り物をしている人がチラホラいたけれど、フェイスマスク女性レベルの奇特な格好をしている人は流石にいません。あの女性は何者だったのでしょうか?

それまで男性客ばかりだったTMAのスペースに突如やって来た謎の女性(たち)の正体やいかに?…ちょっと不思議な服飾センスをしたお嬢さん?それともTMAの関係者?

もしかして "たまぷろじぇくと" 所属のVTuberとか…?

いや、そんなわけないか。そんなわけないな、うん。

待ち時間中も退屈とは無縁

あのディズニーランドでさえ待ち時間は退屈で暇を持て余すものですが、コスホリの場合はROMやその他の商品を買うために並んでいる最中も決して退屈はしなかったです。なんなら待ち時間さえも「楽しい」と感じます。

と言いますのも、コスホリ会場にはエッチな格好の女の子がそこかしこにいるからです。

待ち時間にはその辺で店番や撮影をしているコスプレイヤーの美貌とエロスを存分に堪能しましょう!そうすれば退屈とは一切無縁で快適に過ごせますよ。

コスホリ参加して良かった

人生初のコスホリでは困ったこと・やらかしもありましたが、それら以上に嬉しいこと・楽しいことが沢山ありました。まさに驚きの連続であり、会場内を歩くだけで「これがコスホリか」と感動することばかり。

コスホリは "数時間限りの非日常" …短い時間ではあったけれど本当に楽しくって心の底から「参加して良かった」と思いましたよ。

最後に、当記事を読んでくださった "コスホリに行ったことがない人たち" に一言二言…

コスホリ未経験の方は是非とも一度参加してみてください。文字通りの「未体験ゾーン」があなたを待ってます。

すこっち

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