2024/10/20 追記
これまで『メスガキがあらわれた!』について2作品分語りました。
性悪なメスガキに脅されたい・イジメられたい・犯されたい…そんな変態諸兄に朗報です。
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今度は音声作品でメスガキに脅されたい・イジメられたい・犯されたい…
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しかし、まだ語るべき作品があります。メスガキはまだまだ暴虐の限りを尽くすのです。
ということで今回は『メスガキがあらわれた!』シリーズの2作目であるこの作品をご紹介します。
メスガキがあらわれた!2
いやはや…
これまたツルツルですよ。
メスガキA(便宜上前作までのメスガキをこう呼ばせてもらいます)と比べても遜色のないレベルにメスガキBも妖艶でイタズラっぽく、尚且つツルツルです。
キーヴィジュアルがアソコ丸出しなのも相まってなんというかこう…犯罪的なエロさですね。
それと本作にも「ちんこでたおせ!」のキャッチコピー(?)が書かれています。
…ですが、皆さんもうお解りですよね?
はい、そうです。
相変わらず主人公はメスガキを「ちんこでたおせません」ってことです。
もっちろん!本作においても "わからせ" はナッシングです!
新たなメスガキあらわる
『メスガキがあらわれた!2』のシナリオは前作と前々作から繋がっています。
上司に責任を押し付けられ取引先へ謝罪に行くことになった主人公(おじさん)がそのことに関して愚痴りながら例のショッピングモールでサボっていると目の前に一人の少女があらわれます。
©はめんず
なんでも、トイレに入りたいけれどそこに虫がいて怖くて入れないんだとか。
勇気を振り絞って自分に助力を申し出たであろう少女の頼みを無下にできずトイレに向かう主人公。
虫を退治しようと一番奥のトイレに入ったとたんに聞こえてきたのはカメラのシャッター音だったからもう大変。
©はめんず
本性をあらわす少女。
そして少女にハメられ冤罪写真を撮られてしまった主人公。
果たして主人公はどうなってしまうのか?
直接的でグイグイきたメスガキAと異なり、メスガキBは間接的な手段で攻めてくる恐るべき相手ですね。
とはいえ、本性をあらわす前の可愛い子ぶっているメスガキBはすっごく良いです。
主人公がコロッと騙されるのも仕方ない…と思わせてくれる説得力のある描写ではないかと。
案の定メスガキに翻弄される主人公
続編でも主人公はメスガキに完敗します。
あらすじの時点ですでに勝敗は決まっていたようなものですけどね。
©はめんず
怖いですねぇメスガキって…
トイレ利用者の女性がやってきたタイミングで急に手コキを始めるメスガキBは紛れもないドSですね。
前作・前々作と同様に主人公はメスガキの悪意に晒されながら反撃も抵抗もできず、ただただ搾り取られてしまいます。
そしてついには
最も恐れていた事態にまで…!?
©はめんず
考え得る中で最悪の状況ですね。
おそらくは人生史上最大の危機に直面した主人公の運命やいかに…?
逮捕?
それとも…?
これ以上はネタバレになるのでこの辺にしておきます。
お話の続きは本編にてお確かめください。
『メスガキがあらわれた!2』を読んで、まさかの結末を目撃せよ!! ってことで。(次回作への期待が高まるサプライズ有りなラストなので是非お読みになってくださいな)
メスガキ最高!そして物語はまだ続く…?
これまでのシリーズ作品のご多分に洩れず
本作においてもメスガキの挑発・罵倒・侮辱・搾精などが見所です。
メスガキというジャンルの良さを読者に徹底的に教え込んでくれます。
それと本作のヒロインであるメスガキBはAと比べて少し感度が良さそうなのがナイスですよ!(割とガチで感じていると思しきシーンもありますし…これはもう色々と堪りません)
そのようにしてメスガキ間の差別化をしてるのが素晴らしい!個性は大事!
シリーズ作品としての大まかな流れは毎回同じではあるものの、作品毎に少しづつ変化を入れてくる作者の構成力に脱帽ですよ。
本作のラストシーンからすると続編があるのは間違いなく、主人公とメスガキの物語は「もうちょっとだけ続くんじゃ」といったところです。
これはもう『メスガキがあらわれた!3』発売が楽しみで仕方ありませんね!!
ボイスコミックもあるぞ!
『1』と同様にボイスコミックにも対応しているのでそちらも要チェックですよ。
またしても音声付きの漫画で性悪なメスガキに(以下略)…そんな変態諸家に吉左右です。
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